《耳を疑うようなことを聞くことがありました》


トリガーポイントリリースや
指圧、強もみリンパマッサージを学び
セラピストに繰り返す腱鞘炎。肩の痛みがある。

そして、それを教えてる先生も
腱鞘炎を繰り返してる!!とのこと!!


それは、本当に
危険サインです( ; ; )

トリガーポイントで、手に力がギューって
入ってる場合は
失敗している証拠です!!!
 
 
本当に、トリガーポイントリリースが
出来ていると、腕はふわふわ。
手もふわふわ。
 
 
でも、軸がはいってるので
ズドーーーーーンっと
深い圧が入っています。
 
 
 
 
 
 
自分の施術スタイルを見直し
決して無理に施術せず、まずは
ご自身のケアからやってください。
 
 
ピンチはチャンスです💕💕
 


私のスクールには、医療従事者も含め
過去にトリガーポイントや
リメディアルセラピーを学ばれた方も多いのですが


《なんとなく学んで終わり。できてるかわからない》
《結局トリガーポイントを捉えきれてない》
《指押しになりすぎて、手を痛めた》

そんな、理由でもっと技術を深めるために
学びに来られる方も多いです。。゚(゚´Д`゚)゚。


スクール卒業後も、何度も何度も
復習会に参加され、納得いくまで
みなさん学ばれている環境があります。

医療マッサージテクニックは、1日学んだら
出来るっていうものではない。

奥が深く、感覚の世界になってくるので

何度も何度も根気よく、練習をすることで
今までに出したのことないような、結果や
リリース感を味わえるようになるのです(^_-)


 

 
🌟トリガーポイントの種類🌟
潜在性
活性型トリガー

アタッチメントトリガー
セントラルトリガー

サテライトトリガー
キートリガー

色んな種類と、法則があり
筋膜の繋がりを理解しながら、リリースする
テクニック。


🌟トリガーポイントのルール🌟

決められた角度 筋硬結に対して90度 40度
持続圧8秒〜
体幹と、手のバランスをしっかりとり
手に力を、絶対いれないこと。


体幹のバランスは、肩甲骨ブロックと
骨盤の位置、かかとからの重心。
首の位置。

全てが、正中線、真っ直ぐに軸が
突き刺さることによって

力を入れずに、深部まで届く
力が発揮されます。(o^^o)


ここの、数ミリ、数グラムの
訓練をひたすらする。


ここにこだわってます。


なぜならば、セラピストの身体を守り
お客様の体を守るため。


強刺激で、筋肉をゴリゴリすると
表面のリンパはつぶれ、内出血したり
筋繊維が傷つき、余計に硬くなります。

インナーマッスルと言われる、深部の筋肉は
強刺激で、届くことはありません。

筋肉の構造を理解し、作用を考えた上で

癒着があるのであれば筋膜層リリースや
骨の調整などで

筋の収縮をよくして、その結果
運動療法によって動かしていく。


緩めるだけで、終わりではなく
しっかり運動機能を正常に、もっていけるように
サポートしていく力が必要となります。

骨盤、姿勢調整に関しても、同じ。


日本でよく

何の根拠と、エビデンス、文献もない
流行りの理論を、みることがあります。



私は、いつも、日本で
よくわからない理論をみると

いつも医学文献や、解剖学、海外の専門家に
尋ねてみて、それが信憑性のある情報なのか?
そうでないのか?を、確認します。



自分の中で、しっくりこないことが
ちょっとでもあるのであれば


解剖生理学、筋肉の構造などを
しっかり学ぶと、意味が理解できてきて

よく分からない、新しく作られた理論に
流されなくてよくなるので、私は
続けています。(⌒▽⌒)



正しい知識
適切なセッションの上で

自分に沿ったセラピーが、出来るセラピストが
世の中に沢山増えて欲しい💕💕







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