遺伝子、ミトコンドリア、活性酸素のこと。(´ー｀)

先日は、オーナーセラピスト友達、美腸セラピーセラピストのゆりちゃんとランチ(^ ^)

オーガニック野菜のビュッフェが美味しい

Cosme kitchen adaptationへ。

阪神百貨店5F

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27104975/?svd=20191024&svt=1900&svps=2&default_yoyaku_condition=1

オーガニックお野菜ビュッフェ

お互い違うステージで頑張ってるし

同じ悩みや、楽しみを持ちなら

前を向いて切磋琢磨してる仲間。

色んな話が出来て、いつも感謝です。

その後は、一緒に予防医学セミナーへ。

薬を勧めない薬剤師、坂田先生の授業♪

今回で4回目くらいかなぁ？（＾∇＾）

今日は主に、ミトコンドリア、遺伝子、DNA、ヒトゲノム、活性酸素について。でした(^ ^)

遺伝子はタンパク質の設計図

DNAはタンパク質の生成工場

という説明が、しっくりきました😊

🌟ＤＮＡと遺伝子の違いについて

ＤＮＡ分子は，デオキシリボース（糖），リン酸，塩基からなるヌクレオチドが多数つながってできています。
そして，この塩基配列が遺伝情報としてはたらくわけですが，すべての塩基配列が遺伝情報となるわけではありません。
すなわち，ＤＮＡには遺伝情報をもっている部分ともっていない部分が存在し，遺伝情報をもっているＤＮＡの一部（領域）のことを遺伝子といいます。
したがって，ＤＮＡは遺伝子（遺伝情報）を保持している物質として「遺伝子の本体」あるいは「遺伝情報の本体」と呼ばれます。

細胞の核の部分にある46本の染色体の中に

DNAが巻きついてて

遺伝子（設計図）によって、コラーゲン、臓器、筋肉、ホルモンや酵素を作ります😊

エピジェネティックとは

遺伝子の機能をオン、オフ にしたりすること。

オンになってると、抗酸化酵素も生成できるので

老化防止、ガン予防にもなります♪(^ ^)

では、オフにしないために、私たちが日常できることは？😊

毎日、腹7分目で、食事を済ませることです。

簡単♪♪(^ ^) ?

では、老化を促進させる

有名な、活性酸素について。

カギとなるのはミトコンドリア機能。

哺乳類ができる前は、単細胞生物と、ミトコンドリア

別々で生息していたのですが

地球に🌏酸素が出来てから

ミトコンドリアが単細胞生物に寄生して、２つの機能を持つようになったとか。。

だから、人間のエネルギー回路に

①解糖系エネルギー回路

②ミトコンドリア系エネルギー回路

が２つ存在するんですね。(^ ^)

面白いっ♡(⌒▽⌒)

ちなみに、ジャンクフード、油っぽいもの、甘いもの、動物性のものを食べ過ぎると

①解糖系エネルギー回路

に偏るので、がん細胞と戦えなくなってしまったり

長期的なエネルギーを出しにくくなっちゃいます。💦

人を老化させる活性酸素については

悪さレベル1

チンピラヤンキー活性酸素

スーパーオキシドラジカル

説明🌟攻撃力よわい。

SODによって、簡単に無毒化される

↓ほっておくと、進化！！！

悪さレベル2

ガチのヤンキー活性酸素

過酸化水素に変身。

細胞膜を通過して、血管内へ侵入！！

赤血球の膜の水素を奪って

壊す！！！！！！OMG!!!

↓結果

赤血球が動かないと酸素不足になる

症状💦

新陳代謝の低下

だるさ、倦怠感

↓さらに、放っておくと？？

悪さレベル3

ヤクザレベルの悪さ

ヒドロキシラジカルに変身！！

こいつはやばい。

血管から飛び出て、細胞の中のDNAを

攻撃しだす。という悪事を働きます。

傷つけられたDNAのまま、細胞分裂が起こると

コピーミスがおきて、癌細胞になってしまう

可能性も。。。💦

では、これらの恐ろしい進行を防ぐためには？（＾ν＾）

●タバコを控える
タバコの煙には活性酸素や、その発生を助長する有害物質が数多く含まれています。血液中に入ると、動脈硬化の原因となる酸化LDLをつくる原因ともなります。

●アルコールをとり過ぎない
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。飲む量の多い人、アルコールに弱い人は、とくに注意が必要です。

●軽めの運動をする
激しい運動をすると呼吸量が急増し、活性酸素の発生を促します。反対にウォーキングや水中歩行程度の軽めの運動は、抗酸化酵素の働きを高め、体の酸化を抑えます。

●ストレスをためない
ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。これを繰り返すことで、酸化が促進されます。

●紫外線をさける
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成され、シミやシワの原因となります。男性でも外出時は帽子をかぶる、日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。

抗酸化生活術2　食生活を見直す

体で作れない抗酸化物質を摂取する。

ビタミンA.C.Eなど。🌟

↓

食べ物には、活性酸素の働きを抑えるさまざまな抗酸化成分が含まれています。たとえばキウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンCや、ナッツ類、大豆などに多いビタミンEを、「若返りビタミン」ともいいます。ビタミンCやEには、細胞の酸化（老化）を防ぐ働きがあるからです。

抗酸化成分には、ほかにも次のようなものがあります。
赤ワインやブルーベリー、リンゴ、ココアなどのポリフェノール（*1）、緑茶のカテキン、ピーマンやニンジン、カボチャなど緑黄色野菜のβカロチン、トマトやスイカなどのリコペン、豆類やタマネギ、シソ、緑茶などのフラボノイド、ゴマのセサミノール、ニンニクやキャベツなどの含硫化合物、エビやカニの色素アスタキサンチンなど。

参考URL. https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/2.html

このような情報は沢山

調べられるのでチェックしてみてください♪

夕方からは、ずっと気になってた

ハーブピーリングの体験会。