約3年間のオーストラリア留学で、得た財産。
大自然のエネルギー中で
一体となって生きることの素晴らしさ。
そして、人との出会い。
自然療法の先進国といわれるオーストラリアでは
西洋医学以外の治療方法を選べる選択肢が山程あって
ドクターと、自然療法医ナチュロパスが、対等な位置で
患者を診たり、私のようなリメディアルセラピストも
病院、その他の専門家に
紹介状が出せるというポジションでした。
日本では考えられないような、素晴らしい環境。
もうすでに、出てしまった病状でしか
診断できない病院。
日本人の2人に1人がガン。
でも、もうすでに、何かの病気に
かかってしまいそうな、未病を持ってる人はどうしたらいいの?
西洋医学では、病気と診断されない限り
薬ももらえないし、貰えたとしても
便秘薬や、抗生物質、頭痛薬など
症状を抑えるだけの対処療法だけ。
クスリで治ったことを
治ったと勘違いしてる人が
多すぎると感じてしまいます。💦
病気になるまで、対策法も知れず
待つことしかできない状態の人で溢れている世の中。
わたしが、徒手療法以外にも
栄養、エネルギー、精神面など
ホリスティックな観点で、クライアントを観るのは
筋骨格系以外の、目に見えない
微生物や、細胞で人間はできているから
そこから、再生していかないと
徒手療法も、対処療法にすぎないということになります。
私は、徒手療法はクライアントの自然治癒力の
発動をサポートする手段だと感じています。
クライアント、関わる人の人生を
真剣に考えると、あらゆる引き出しをもって
十人十色の
アドバイス、セラピーをしていくのが
ホリスティックセラピー。
だから、
「姿勢だけよかったら、全ての症状がよくなる」
とか
「骨盤が、全てのカギを握っている!」
とか
「このサプリ飲んだら、全部解決するよ!」
とか
「足のアライメントが全てだ!」
「筋膜治療が、一番効果的!」
「体幹さえ整えば、不調はでない!!」
「絶対元に戻らない、小顔矯正!」
などなど
いろいろ、日本では
この専門分野が、全ての解決策になる!と
過大広告をしているように思えますが。。。
わたしは
全て心に響かないのです。
人間を学べば
学ぶほど
多種多様で、一つの枠には留まらない
大きな宇宙のように思えてくるから。
だから、宇宙のような人間の身体が
とても、面白くて、一生飽きない。
この、奥深さを教えてくれたのが
ナチュロパスかなえさんでした。😊
深く深く
セラピーを愛し
人を愛して
私が、オーストラリア🇦🇺経験や
30年間学んだことを
日本の、セラピー業界に
伝えていきたい♡
私が生まれてきた意味、使命を
死ぬまでに、果たしていきたいなぁ。と
思います😊

