京都リメディアルマッサージセミナー１月の個人レッスンの内容を少しだけ公開♪
１日目 １月２３日 １７：３０〜 個人レッスン（３時間）
肩関節周り、首、胸部、頭、ヘッド 集中講座
肩関節周り、首、胸部、腕の解剖を基礎からしっかり学びます。
起始、停止、動作を細かく学び、テクニックを混ぜながら確実に触診出来るように練習していきます♪
＜座学・アセスセント＞
ステップ１ 姿勢学 〜足から首、腕までの繋がりを把握し理解する〜
ステップ２ アセスメント・可動域チェックの仕方
ステップ３ 上記の症状の検査方法（簡単スペシャルテスト）
ステップ４ これだけは押さえておきたい♪よくある疾患（症状別で解説）
＜理論＞
症状別で、解剖生理学を学び原因の理解を深める
＜症状＞テニス肘、ゴルフ肘、肩関節炎（五十肩、四十肩）、上腕二頭筋炎、首回りの痛み、緊張型頭痛、うつ、呼吸障害
＜筋誘発検査＞
✳︎首、肩に痛みの場合
腕橈骨筋
上腕二頭筋
長掌筋
小胸筋
斜角筋
骨盤前傾
腸腰筋
大臀筋
腓腹筋 筋腱移行部 など
ステップ２ 簡単アセスメント
〜筋膜とカラダの繋がりを習得しましょう〜
基本姿勢矯正で見るべき１０個のポイント
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まず壁にもたれもらい、リラックスした状態で
壁にちゃんと体がつけているかどうか実感してもらいましょう！！
⭐︎この時見るポイント⭐︎
１ 首の位置 （顎が出ていないか？）壁からどのくらい離れているか？
２ 肩の位置 （内旋していないか？左右の高さの違い）
３ 腕の屈曲flexion （腕が真横にあるか？）
４ 腰の位置 （手のひら一枚以上の隙間がないか？）
５ 脚の０脚、X脚、がに股、確認 （膝の位置）
６ 足（つま先の方向、外反母趾、扁平足など）前体重検査
✳︎首と足の繋がり（別紙）
✳︎首と骨盤の繋がり
⭐︎R０M見方⭐︎
８ 首の可動域を図る
＊参照＊よかったらコピーして保存してみてください⭐︎
「関節可動域表示ならびに測定法」 日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会(1995 年) http://www.japanpt.or.jp/upload/jspt/obj/files/publiccomment/4_rom_20140612.pdf
首の屈曲 flexion 伸展 extension
左右回旋
回転（痛み、ハリを確認）
Pain level?
※ 何度かメモor記憶しておいてください⭐︎
セミナー初めの３０分の部分
基礎の勉強です♪
国際レベルのセラピーの知識・技術・アセスメント方法を身につけて
人を癒しながら、痛みもとってしまう。ゴットハンドを身につけましょう！
オーストラリアのリメディアルマッサージは
医療と提携していたり、ドクターに紹介状を渡したり、フィジオに紹介状をもらったりと、
医療現場でも活躍できる（国から認められた）セラピーです。
癒しと、痛みの緩和のコラボで
「美容だけ、癒しだけのセラピー、
痛いだけの癒されない治療」の領域を超えて
一般的なエステティシャンやマッサージセラピストと
差別化していきましょう♪
正しい知識、安全なテクニックがあれば、怖くありません。
一歩踏み込んだ、セラピーの奥深い世界へ
進んでみませんか？
２月の生徒様募集中です。
なんでもお気軽にお問い合わせくださいませ。メッセージお待ちしております♪
本当に１からスタートする方のための
新しいコースを追加しました♪
HPをご確認くださいませ。
https://www.remedialtherapy-salon-puamelia.com/school
サロンプルメリアオーナー
中瀬理沙