パートの話、最終話。


辞表的なテンプレを見つけて、ちょちょっと修正して提出した。マネージャーいなかったから代わりの人に渡しておいてって言って。そしたら無事に新しくシフトは入らなくなった。ほっ。私の実際に出したTwo Weeks Noticeの内容を参考に画像載せたかったんだけど、お店の住所、自分の住所を書いているから載せれない。ごめんなさい。参考にしたのはこちらのフォーム。



なんだか良い感じのコメントもあるから気に入った。1番最後の文章は消した。実際にこれで良かったので参考までににっこり


そして、とある辞める直前の仕事の日。

Throwにまつわる恥エピソード昇天


同僚から「ストローの在庫見てきて。」


って言われて店内を見て回って


「ストローはたぶん無いです。」


って言ったらあー、もういいよ汗って普通に言われた。。。


さっきの何だったんだ?と思って様子を見ていたら、そのスタッフ、ブランケットのところにいた。なぜブランケット?んんん?ストローではないのか???


翌日、品出しの時にもしかして、と思ってよーくブランケットを見てみたらThrowって書いてある!スロー?


ストローじゃなくてスローだったみたい魂が抜ける


イラク人のスタッフに「これなんて言う?」


ってこのブランケットを見せて聞いたら


「Throwウインク


って言ってて初めて知った。膝掛けくらいのサイズでソファで使うのはスロー。毛布みたいに大きくてベッドで使うのはブランケット。

THROWってどの商品にも書いてあるびっくり恥。。。


夏なのになぜこれが売れるのか?芝生でごろごろするために敷いたり、夏の飛行機で薄着でLCCに乗ると空の上は極寒ガーンだからこういうの持参してたほうが良いからなぁ。もしくはクーラー対策か。


知らない単語、まだまだあるんだろうな。もう終わったけど魂が抜ける


シフト週0だった先週、友達とお茶する予定で出かける準備をしていた。子供を見送った後、マネージャーから電話がかかってきて、


「今日いつものように仕事来れない?」


って聞かれてとっさに


「病院の予約があります。ごめんなさい。」


って嘘ついてしまった。スタッフ辞めまくってるからな。やっぱり人足りないんだろうな。シフト週0にしたのを後悔するが良い真顔あの日午後からなら行けたけど、、、なんとなく行きたくなくて行かなかった。時給安いし。ひたすら部屋の断捨離してた。


そして今週の仕事最終日!なのに子供が風邪で学校を休んだのでそれに伴い私も休むことに。。。オーマイガー!なぜそうなる。。。電話で休むって伝えて、誰にも挨拶できないまま本当に消えるようにやめてしまった魂が抜ける!!超ドライな人みたいになってる。


しかしたった半年だったけど楽しかったなぁ。


英語力はもっと向上するかと思いきや、劇的に変化はしなかった。特にリスニング、一日中英語のシャワー浴びてたけどいまだに聞き取れないこと多し。単語力はちょっと上がった。


小売りで働いてる側の気持ちってこんなんなんだなーとか、スタッフ移民多いな&英語ネイティブは半分?とか、面白いお客さん、腹立つお客さん、返品多すぎ問題、、、とか色々経験できて良かった。


職場が広いから、歩き回って良い運動にもなったしお金ももらえて一石二鳥!と思いきや、全く痩せなかったオエー


私の中で働いていて1番大事なのは同僚。変わり者は必ず1人はいて(いや結構いた)、気が合わない人も必ず1人はいる。だけど上司が優しくて気持ちに余裕があり、みんな仲が良い職場であること。これ大事。


とかなんとか言いつつ、日本に帰ったら数年は専業主婦の予定ふとん1ふとん2ふとん3本当は英語教室の受付とか、英語が使える仕事をやってみたい。教えるのは無理。勤務時間的に子供が大きくなるまでは無理だな。