今週はサマーキャンプで毎日お弁当がいるので、おかずを何にするのか前の日から考えておかないと無気力


アメリカで子供のお弁当作りってどうすれば良いのか、学校初日はすごく悩んで、胃が痛くなるくらいだった。そんな時、先輩アメブロガー様方のアメリカの小学生に持たせるお弁当ブログ、すごく参考になった。と、いうことで今度は料理が苦手な私のブログが誰かの役に立つ日が来ると良いな。


アメリカに来てから知ったのが前にも書いた、アメリカの定番弁当箱、Bentgo。ターゲットで$28。

これはAmazonのサイト。

値段がとんでもない驚き



で、私が作るとこうなる。

スカスカ笑い泣きおにぎり、コストコのナゲット、卵焼き、トマト、ブロッコリー。


うちの子はサンドイッチが苦手えーんサンドイッチが食べれたらどんなに楽か。

ナゲットはコストコの試食で子供達が気に入ったので買いました。こちら。グルテンフリー。安心素材らしい。

袋がかなり大きい。冷凍なのでチンするだけ。これがすごく助かる。

他におかずになるのは、トレジョのマンダリンチキン、前の晩のシャケ焼いたやつ、トレジョのSOYAKIっていう焼き肉のタレをかけて焼いた牛肉&パプリカなど。コストコのプルコギビーフも良いが、味が濃いので水で薄めて作る。


でも、Bentgo(ベントゴー)、欠点があってそれは

大きく重いこと。普段はスクールバスで行って帰るからいいけど、学校で本を借りる日と返す日や、サマーキャンプでこれを持たせると移動する時に荷物を全部持って歩く時があって辛いみたい。


なので、この夏、日本から送ったおなじみのお弁当箱を久しぶりに使った。軽くてコンパクトで重さがだいぶ軽減された。


内容は同じだけどこんな感じに。

スカスカじゃなくなった笑い泣き


こちらはおかずが違うだけ。鳥もも肉を塩胡椒まぶして胡麻油をぶっかけてオーブンで焼いたやつ。そう、前の日の晩ごはんの残り。

おにぎりより、そのまま詰めた方が良いらしいので、ありがたいリクエストにお応えしてそのままご飯ドーン。


この可愛い動物ピックはアメリカのAmazonで購入。

枝豆とコーンはコストコとトレジョのやつ。この枝豆&コーンはカバンの中で中身がバラバラにならないように、ブロッコリーでフタをするとGoodスター


今日の卵焼き、うまく焼けたと思ったら砂糖を入れ忘れていた驚き


あ、卵焼きを焼いた後に冷ます時は巻きす必須。セリアの巻きすは使える。プラスチックだけどちゃんと巻ける。こういうやつを前は使っていた。これも良いし、アメリカでも日系の食材がある店などで手に入る。


ラップ&巻きすを使うと卵焼きの形が安定してGood!!


弁当箱を入れる巾着袋が無くて困った。

ベントゴーの袋に縦向きに入れたら入ったので良かったけど、巾着袋欲しいな。



こういうの。

ミシンがあったら作るけど日本に置いてきたえーん手縫いはちょっと無理かなオエー


こういう手提げ付きのランチバックはカバンに入らない時に良さそう。



進化したアメリカの小学生弁当、もっと手抜きバージョン。