れ・みぜらぶる(ネタばれ含) | day by day

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話題作を見てきましたー


実は映画とかテレビは苦手。

長時間拘束されるのがとても好きじゃないのです←

でもちょっと今回は、宿題めいたところがあったので

かなり気が乗らなかったのだけれど見てきました笑


個人的にはこの作品は、聖書が言ってる「愛と律法」を題材にしていると思ってるので、その面ではジャンバルジャンとジャベールとの描写に期待をして。

(あとはなんていってもヒュー・ジャックマン!)



感想としては、ミュージカルとしてはすごくいい作品なんじゃないかなってところ。


ただ、どうしても個人の歌のシーンが長くなるから、ひとつひとつの場面に対して心理描写だったり深く掘り下げることはそりゃぁ出来ないよなぁと自分の中でフォローを入れながら、もやもやしながら見てました。


ちょっと気にいらなかったのは、ジャベールが最後に死んじゃうシーン。

(ただ、原作読んでないのでなんとも言えないのだけど…)

あれはなくないか!笑

あれは受け入れられん!笑


好きなシーンは、やっぱりジャベールで、

死んじゃった革命軍の男の子の亡骸に、自分のバッチをつけてあげるところ。

あのシーンは凄く色んな想いが混ざり合っていることを巧く描写していたと思う。

同じ国を思うフランス人としての畏敬の想いが溢れるシーンで、結構感動した。


学生の革命軍が蜂起していく場面も好き。

時代なのかもしれないけど、ああやって国を憂い、国の為に全力で行動を起こしていこうとするエネルギーは世界を変えるよね。


革命軍のバリケードが敗れた後に、町の婦人たちが血濡れの地面をこすりながら、

「あの中には小さい時にあやしたことのある子もいた」

って、歌っているシーンは、女性という性が強く印象強く残るシーンだった。


あと、コゼットともう一人の宿屋夫婦の娘も印象的だった。

コゼットのソプラノにはもう…!

まさにヒロインらしい鈴の転がるような綺麗なソプラノだった。

(もうちょっと伸びて欲しかったけど…)

あぁアルトはどう頑張っても脇役なのね・・・と乗り越えられない壁を感じたよorz


ただ、別に泣くほどのものでもないと思うんだよね…。

最後の死んでしまった人たちが王宮の前にバリケードを気づいて歌っているシーンは流石に感動したけど、特に泣くほどでもないだろー。


好きじゃないのは、ただ

「感動した!」

「ちょう泣いた!」

「すごいよかった!」

とか無能極まりない感想を述べている人々←こらこら


そんな一言でかたずけないで、もっと自分の中で咀嚼して、表現すればいいのにって凄く思う。

物凄い時間と労力をかけて作られている作品に対して、あまりにもおそまつ。

あたしの感想が粗末じゃないのかって言われたら自信ないけどさー←


まぁ、なんだかんだ、3時間じっくり観ることができた。

やっぱり原作読まなくちゃかな。