歯医者さんの話

弱音ブログへようこそ

今日は歯医者さんのお話です。

お盆前から奥歯が痛くて痛くてでも、子宮癌の検査結果が気になりすぎていたり、体調もあまり良くないことから歯医者さんに行く気にもならないままお盆に入りました。

お盆があけても歯医者嫌いの私は痛さを我慢していましたが、夜も眠れなくなってしまったのです

８月１６日の金曜日。仕方なく近くにある歯科に電話しました。その病院に行きたかったのですが、予約がいっぱいなので、と断られました。まぁ、お盆明けだし仕方ないよな～、と今度は違う歯科に電話。事情を説明するとすぐに受け入れてもらえたのでその病院へ。

病院に着くと駐車場には車２台しか無くて少し不安になりつつも中に入りました。

先ほども書きましたが、私はすごい歯医者が大嫌い（いや、好きな人はいないだろうけど…）

と言うのも、昔の事ですが、トラウマ級に歯医者を嫌いになる出来事があったからです。

あれは忘れもしない小学６年生の時、初めて行った歯医者の先生がヨボヨボのおじいちゃん。歯を削る道具を持つ手がプルプルと震えており歯と一緒に頬の内側も削られた。なんかガーゼとか口の中に詰められたけど、しばらく血は止まらなかった。そのあとビックリする位腫れたしね。

本当に怖いんです。歯医者が…。あの椅子に座ると、プルプルと震えながら近づいてくるあのおじいちゃんの手を思い出すのです。

だからね、なるべく歯医者には行かないように気をつけてはいたんだけど痛みにはかないません…。

さて、話は戻ります。問診票を書いて待っていると歯科助手の綺麗なお姉さんが来て話を聞いてくれました。で、写真を撮ってレントゲンも。そして先生が来て治療になったのですが、歯を抜くか神経を削るかの選択に。とりあえず、奥歯だし歯を残して神経を削る方を選択。麻酔がチクっとするだけで治療は全然痛くありませんでした～

そして今日。８月１８日、日曜日。

歯が痛い。同じ場所が痛い。あれ？神経を削ったら痛くなくなるんじゃなかったっけ？ご飯食べられない位痛い。どういうこと？次は一週間後に来てください、って言われたんだけど早めに行っても良いかな。え、それとも違う歯医者さんに行った方が良いの？

パニック状態ですよ～。ロキソニン飲んで我慢してるけど。多分、今日も眠れないし、ご飯もろくに食べられないと思う。

体重がまた減ってしまう