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こんにちは。
カウンセラーの幸村(ゆきむら)です。

 
結婚前までは元気だったのに、
モラハラを受けてから
うつ状態になった
という方は多いと思います。
 
私の知り合いのEさんも
その一人。
 
私が相談を受けたのは
Eさんが急に自覚症状を感じてから
数日後でした。
 
話の最後には
スッキリして終わったので
今日はそのEさんにお話ししたことを
書いてみようと思います。
 
抱えているものが多すぎた
 
Eさんの状況は
わりと幸村と似ていて、
モラハラ被害から離婚し、
シングルマザーで子供3人、
仕事をしながら副業でも
頑張っておられる方です。
 
お母さんとの関係に
問題があり、
愛着障害のトラウマを持っているため、
トラウマのつらさに加え、
 
仕事の負担、
子育ては失敗したくない、
副業は継続的な努力が必要、
 
と、抱えているものが
多すぎる人でした。
 
これまでは気合いと根性で
頑張ってきたEさんですが、
年齢的に健康不安が出てきた時に
人間ドックで悪い数値が出て、
その後、仕事で大きな負荷が
かかったあたりから、
一気に孤独や罪悪感にさいなまれる
うつ状態になりました。
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 怒りが外に向かない

 
話を聞いていると、
Eさんの罪悪感には
ちょっと違和感を感じました。
 
本当はもっと怒ってもいいところなのに、
全部自分を責めているんです。
 
数年前は、モラハラ夫との
離婚協議などもあり、
怒りがもっと外に向いていたのですが、
 
時間が経って、
それが終わったら、
モラハラ夫のせいにする
という他責ができなくなった
(する必要がなくなった)ため、
 
環境が整ったのに
自分はちゃんと出来てない、
 
と自分を責めるようになったようです。
 
また、何年もお付き合いしていた
彼氏がいて、たくさん愚痴を
聞いてもらえていたのが、
 
最近別れてしまったため、
吐き出す先がなくなって
怒りの行き場がなくなっていました。
 
行き場がなくなった怒りは
自分に向き、自責になります。
 
もともとモラハラ夫から
責められて、
自責の下地もあったため、
それを知らず知らず
一人で抱え込んで
孤独に陥っていました。
image
 

 荷物をおろす

 
うつ状態になった人が
まずやった方がいいことは、
背負っている荷物を
少しおろすことです。
 
Eさんは迷いました。
 
仕事、子ども、副業、
どれもおろしたくない、と。
 
そこで、
トラウマの負荷を
おろす(手放す)ことを
お勧めしました。
 
Eさんは育ちの家族、
特にお母さんとご兄弟から
とても責められて育ちました。
 
実際は何も悪いことはなく、
家族の価値観にたまたま合わない時に、
バカにされたり、嘲笑の的になっていたため、
 
誰にも文句を言われないレベル
を常に目指すようになりました。
 
家が片付いていないとダメ。
子どもたちの食事が遅くなるとダメ。
仕事は周囲の期待に応えないとダメ。
周りが優秀だから、レベルが低いと
飛ばされる。
 
そんな風に、
すべてにおいて、自分に対して
とてつもないプレッシャー
かけていたので、
 
十分頑張っていること、
子どもたちはもう大きいから
自炊させても良いこと
を伝えました。
 
そして、仕事においては
漠然とした不安を抱えると苦しくなるので、
自分なりの具体的なゴールを設定し、
必要なことを明確化していくよう
アドバイスさせていただきました。
 
そして最終的には、
世界で一番Eさんを責めるのは
実はEさん自身の家族であり、
 
他の人は誰も自分を責めたりしない
ということに気づいてもらえました。
 

 さいごに

 
Eさんのように、
愛着障害を受けて、
モラハラ夫と結婚する、
という流れをたどる方は
 
張りつめていることが
自分を守ることだと
思っていることが多くあります。
 
でもね、本当はみんな
もっと楽に生きています。
 
私も親や元夫から受けた
トラウマがあり、何をしても、
誰かから責められそうな
気がしていました。
私も以前はEさんのように
自分を追い込み、硬直した体で
たくさん背負っていました。
 
誰も自分を見捨てないように、
ものすごい価値を発揮して
人から必要とされるためでした。
 
毎日プレッシャーと戦って、
他人には真似できな価値を出そうと
四苦八苦していました。
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しかしある時から、
もっといい加減に生きよう
と思えることがあり、
 
人と接するときに、
人から必要とされること、
価値を発揮すること、
をやめました。
 
いい意味で、
どうでもいいや
と思うことにしたんですね。
 
酔っぱらってる時の調子を
普段使いにするくらいで
私はちょうど良かったんですね。
 
それくらい、私は自分を
追い込んでいました。
 
そうやって
トラウマという荷物をおろしてからは、
いろんなことが楽しくなりました。
 
苦手だった家族との会話も
お互いが楽しめるように
なりました。
 
しかし、多くの人は
その荷物をおろせず
つらい状態に陥っていきます。
 
カウンセリングでは、
そういったクライアントさんの荷物を
一緒におろしていく
お手伝いをします。
 
自分ではどうにもできない
負荷を抱えている方は
一度お話してみませんか?
 
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