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こんにちは。
モラハラカウンセラーの幸村です。

 

モラハラ加害者の多くに

発達障害(主に自閉スペクトラム症=ASD)

の方が含まれている

と言われています。

 

カウンセラーによっては、

感覚値で加害者の半分は発達障害

とおっしゃる方もいます。

 

これらの障害は

先天的な脳の機能障害なため、

障害があること自体、

本人に罪はありません。

 

そう考えると、

発達障害の特性によって

傷ついたり、怖い思いをしても、


モラハラとは

言えないのでは?


別れたいと思うのは

無責任なのでは?

 

と考える人もいるでしょう。

 

実際、ASDの方は

優しい人が多いと言われています。

 

普通嫌がりそうなところを

あっさり受け入れてくれるため、

救われる、という経験をされた方も

いることでしょう。

 

そういった、良いところも

見ていると、

辛い思いを抱えながらも、

決断できず、迷われますよね。

 

今日はASD夫との結婚による
モラハラ被害について
お話していこうと思います。
 

 突然怒り出す

 
ASDの方は、情報量が多いと
パニックを起こす
という特徴があります。
 
突然怒り出したり、
それまでの話を投げ出して
どこかへ行ってしまったり、
という感じです。
 


これは、結果としてモラハラですが、
工夫で改善の余地もあります。
 
夫婦間の話し合いでも、
相手に改善を求めること、その理由、
など、列挙した際にキレられる、
ということがあります。
 
こういった状態を避けるためには、
情報量を少なく、
相手の言い分にも理解を示しながら、
 
別の考え方もあるけど、
どう思う?
など、少しずつのアプローチ
有効です。
 
少ない情報のやり取りを
ゆっくりしていくことで
落ち着いていくこともあります。
 

 良い関係を求めていない場合

 
妻を格下に見て、
良好な夫婦関係を築こうと
思っていない方の場合、
 
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)
との区別が難しく、
典型的なモラハラ行為
されることがあります。
 
ASDの特徴として、
最も危険とされているのが
誤学習と言われています。
 
なぜなら、ASDは
物事を客観的に考えることが
苦手なため、
一度学習したものが、
やっぱり違うな、
となりにくいのです。
 
そのため、間違って学習した考えを、
話し合いで変えることが
非常に困難になります。
 
たとえば、意見が食い違った時、
妻を傷つける言葉や、
怒りを爆発させたら意見が通った、
 
など、モラハラの有効性を
学習してしまうと、
 
そうすればいいのか、
 
になり、
その手法を続ける
ことになります。
 
他人の気持ちを察する力が
弱いため、
そんなことしたら
奥さんが傷つくかも、
という考えにはなりにくいのです。
 
対応の仕方としては、
モラハラをする以上に
本人にとって
メリットのある方法
学習させ、上書きする
というやり方がありますが、
 
そもそも精神的に疲弊して、
怖い思いをしている当事者が、
目の前の相手の思考を理解し、
冷静に対応する、というのは
厳しいと思います。
 
決して、妻の義務ではありません。
 
さいごに
 
すべてのASDの方が
モラハラ夫になるわけでは
ありませんが、
 
ASDの特性の出方が
結果としてモラハラになることは
多々あります。
 
対応がないわけではない
にしても、パートナーとして
一緒にいる人の苦労は
非常に大きなものになりますよね。
 


障害を理由にせず、夫を支えるのか、
自分の精神を守るのか、
 
どちらも間違いではなく、
誰から責められる話でも
ありません。
 
なので、私個人的には、
ASD夫からのモラハラ生活で
どうすべきかの決断で迷ったら、
 
子どもに悪影響か否か
という観点で判断することを
お勧めしております。
 
それが判断できない方は、
ぜひご相談ください。
 
カウンセリングでは、
お子さんへの考えられる影響を踏まえて、
あなたのお気持ちの整理をする
お手伝いをさせていただきます。
 


 

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