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こんにちは。
モラハラカウンセラーの幸村です。

 
モラハラ夫との生活を
何年も続けているうちに、
老後が見えてくる人もいます。
 
子育てが落ち着くまで、
と子どもの成人を待っていると、
あっという間に50代も後半に。
 
そこまでくると、
人によっては
 
ここまで一緒にいたんだし、
老後は変わるでしょう
 

と思うかもしれません。

 


でも、それはとても危険です。

 

なぜなら、いわゆる

中年の危機

にさしかかるからです。

 

特に、高学歴で社会的地位のある

モラハラ夫について

リスクが大きくなります。

 

今日は、そんなモラハラ夫の

中年の危機について

お話していこうと思います。

 

 中年の危機とは?

 

中年の危機とは、

中年期特有の心理的危機、

また中高年が陥る鬱病

不安障害のこと

を言います。

 

今回お話しする

高学歴で社会的地位のある

モラハラ夫について言うと、

 

職場では立場的にリスペクトされ

仕事でもそれなりに評価され、

50代でもまだまだいける

といった人が多いと思います。

 

そのため、

 

自分は仕事もできて

人望も厚く、魅力的だから

何でも許される

 

と勘違いしているモラ夫も

少なくありません。



しかし、

それまで仕事や話術で

乗り切れてきたことも、

年の余波には勝てません。

 

自分が年を取ったことを

自覚した時や、

引退の時期が見えてきた時、

引退する/した時、などに

 

重ーいうつ状態

陥ったりします。

 

辛いこととも向き合って、

努力を重ねてきた人たちは、

都度、それを受け入れてきたため、

老いも受け入れ、

サクセスフル・エイジングにも

つながります。

 

しかし、

欲や自己愛を満たすために

モラハラをしてきた人たちは、

自分に魅力がなくなる悲劇が

モラハラをしても

どうにもならない

という現実に直面し、

一気に落ち込むのです。

 

元気なうちはモラハラをされ、

老後は重度のうつ病の看病、

 

なんて、あんまりですよね。

 

 さいごに

 

そんな未来が待っているのなら

放ってはおけない。

 

そういう心情になるかも

しれません。

 

でも、長年モラハラ被害を

受け続けてなお、

面倒を見る義務はないのです。

 

添い遂げた年数は

今後の幸せに比例するものでは

ありません。

 

新しい人生を選んで

幸せになってもいいんです。

 


まだ全然遅くありません。

一人で悩むようであれば

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あなたの迷いをクリアにし、

明るい未来に向かって踏み出す

お手伝いをします。



 

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