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こんにちは。
モラハラカウンセラーの幸村です。
夫が高学歴で
ハードワークの高給取りだと、
家で夫に多くは求められない
となりがち。💦
何となーく
稼ぐ人・養われてる人
のヒエラルキーができて、
家事育児は、あなたが
一手に引き受ける
ワガママは言えない
なんて状態になっていませんか?
ひどい場合は
子どもの前でバカにされたり、
子どもからも
何もできない人扱いされたり…
これ、エリート夫に
ありがちなパターンなんです。
自分はやるべきことをやっている、
だから妻もできてなきゃ
おかしい、
でなければ叱咤叱責を
受けるのは当然。
そんな気持ちで
自覚なく、モラハラ行為に走る人、
けっこういます
今日はそんなエリート夫が
モラハラをするケースについて
お話していきたいと思います。
エリート夫との歪んだ関係
夫の社会的立場が高いと
DV被害が分かりづらく
なることがあります。
ある意味、暴言吐いて
怒鳴りつける方が
分かりやすい分、マシなんです。
なぜなら、高給取りは忙しく、
ストレスも多いため、
家の負担は妻に寄りがちで、
夫のストレスも妻に向かいがちです
それで、
仕方ないよね、
多少のことなら、と
受け入れていくうち、
家族の中でそれが
当たり前の形になってしまう。
頑張った結果と子どもの反応
我が家もいわゆる
エリート夫に逆らえない
パターンでした。
夫がしっかり外で働いてるから
自分も家のことを
きちんとこなさなきゃ。
子どもの世話もしつけも
ちゃんとやらなきゃ。
それに加えて、
ハードワークの夫を支えて
気分良く過ごせるように
気遣わなきゃ…
そんな生活に神経が
すり減っていたのでしょう。
GWで帰省した際、
昔の写真を見た娘に
ママ、ぜんぜん笑ってなかったから、
モラハラされてた時の
写真だって分かった
と言われました。
たしかに、昔の写真、
どれも表情が暗いんですよね。
夫を支える私にとって、
夫の不機嫌はすべて
私の責任みたいに感じてたから。
当時の私は、それが妻の務め
と思っていました。
子どもに対しても、
家のことを何もしないで
当然のようにしている父親を
悪く言ったりせず、
尊敬させなければ、と。
それが家族の正しい姿だ
と思っていました。
でも今思えば、
子どもたちにとって気になるのは
尊敬できる父親かどうか
じゃなくて、
私の笑顔の方だったんでしょうね。
さいごに
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