夫が東京へ戻って早3日。
娘と息子と私の3人で過ごす寝室は混乱を極めています
こんな時間にブログを書いているのは、腕に抱いている娘が寝るのを待っているからで、息子が9時に寝てからここまでがとにかく長かった
なんなんですかね。
お昼はおっぱい飲んでポンっと置いておくだけで、気持ちよさそうに寝てくれるのに、夜になると急に寝かしつけの難易度が上がるの。
ちなみに今日は、何やっても寝れなくて娘本人もイライラしてきてギャン泣き…の声で息子も起きてギャン泣き…を繰り返しました
左手に娘を抱っこしながら、肩にしがみついて泣く息子をトントンするんだけど、こうなると身動きが取れない。
何とか娘におっぱいをあげて落ち着いてくれたらラッキーなんですが、今日は全然駄目だった。
肩にしがみついている息子に「母ちゃん、どうしたらいいと思う?」ってつい聞いてしまうくらいの混沌でした。
とはいえ、今は実家なので、どうしようもなくなると家族が助けてくれます。
夜は主に父が。日中の家事全般は母がやってくれているから、これでもかなり助かっているんだよなぁ。
今さっきも、ダブルの泣き声を聞いて父が助けに来てくれたので、その間に息子をなんとか寝かしつけできたし。
はあ。息子の時もこんなだったんかなぁ。
まあ、こんなだったんだろうなぁ。
それにしても、赤ちゃんが産まれる前は、息子一人でも大変だと思ったりしてたはずなのに、比べてみると2歳の何と手のかからないこと。
そして、赤ちゃんのお世話したあとに息子のこと見て、その大きさに毎度びっくりする。
なんかめちゃくちゃ大きい子供が横にいる。
ちょっと前までは「ちっこいなぁ〜」って思ってたのに、突然見え方がひっくり返った感じ。
それくらい、産まれたての赤ちゃんって小さいし、ふにゃふにゃだし、危うい。
だから寝てても気が気じゃないんだよなぁ。
そう思うと、横で寝ている息子のなんと安定感のあることか。
すごいぞ、息子。
いいぞいいぞ、息子!
あ、そんなこと書いてたら娘が寝たっぽい。
寝ててほしい。そっとそっと置くんだ、私。
どうかお休みなさいであれ。娘!
写真はお昼間のじーじと息子。
息子と私とじーじはそれぞれ36歳づつ離れているので、おそろいの丑年🐮。
父は「今は人生のオマケみたいなもん。」と言っていたけど、そのオマケに助けられている。