引っ越しまで10日を切り、息子も私もようやく風邪が治り、さあ気合い入れて荷造りするぞというタイミングで…
ギックリ首になりました
その前に、ギックリ首なんて言葉あるのかな…と思って調べたらありました。
それは昨日のこと。
数日家から一步も外に出なかった罪悪感で、夜せっせとストレッチをしていた私。
今年の目標がすごく健康になること、5キロ痩せることなのに、年明けから3回も病院にかかり体重も減っていない。
その焦りもあって、いつもよりしっかりめにストレッチをしていました。
ぐいぐい伸ばす。
凝ってる肩をぐるぐるまわす。
肩甲骨と首周りを中心にほぐして、さあ寝ようというタイミングで異変は起こりました。
ピキッ…
なんか首の後ろから変な音した
……………ん?
いたたたたた!!
げっ、何これ
そこからは何もしても痛い、痛すぎる。
首が触れない、上げれない、下げれない。
蘇るのは記憶に新しいギックリ腰の記憶。
あのときの腰がそのまんま首まで上がってきたような違和感がある。
どうしよう。
痛い、怖い、動かない!
突然ロボみたいになって痛みを訴えだした私を見て、夫はちょっとだけ笑ってる。
「なんで…ストレッチで…」
そんなの私が聞きたいし。
痛みをこらえつつ、なんとか布団に入り込む。
だけどこのあと、布団に入ってからのほうが地獄でした。
寝返りはおろか、全く首が動かせない
ちょっと動かすにも激痛&すごい時間がかかるけど、じっとしてる方が辛いしストレスなので、モゾモゾ…と動き続ける。
眠い。寝れない。動きたい。動けない。
これだと、あんなに辛かったギックリ腰のがまだマシだった気さえしてくるなぁ。
朝、人の手を借りないと起き上がれないのもギックリ腰を思い出した。
あれからまだ2、3カ月しか経ってないのに、またこんな体になってしまった
ギックリ腰のときにお世話になった整骨院へ行ったところ、首の後ろから内出血して炎症を起こしていることが判明。
内出血って。
ちょっとストレッチしただけでなんでこんなことになってしまうんだろう。
私って…。
おまけに明後日には親知らずを抜く予定が入っている。
それだけでもう今週は痛いのがキャパオーバーだなぁって思っていたのに、まさかこんなことになるなんて
はあ。健康になることは、こんなにも難しいことなのか。
唯一の救いは、先生が「首は比較的早く良くなるよ」と言ってくれたこと。
とはいえ布団に入るのがこんなに憂鬱な夜は今までなかったなぁ。
写真は、夫の実家でいただいた夕飯。
料理なんて出来そうになかったから、とにかく有り難かったです
そして首がどれだけ痛くても、ステーキは美味しかった。