今年のお盆は、息子と二人で友人宅にお泊りでしたニコニコ


電車で30分のところに暮らしている友達。

そこでお泊りするってなんか特別感あって嬉しかったです。


千葉に住んでる人がディズニーランドに泊まる時のわくわくに似てる気がする。たぶん。



お邪魔したのは大学時代の友達宅で、そこにもう一組の友達家族も集まるという賑やかお盆でしたおねがい


到着してすぐ、息子の相手をしてくれる子供たち。

そしてちびっ子達用にいろいろ楽しい準備をしてくれた友人あっちゃん。



かわいい〜ラブ

かき氷にヨーヨーにお菓子釣り、BGMは盆踊りでした。


息子も浴衣にお着替えして参加。

ほんわか?」
って顔してたけど、お姉ちゃん達にかき氷貰ったりして嬉しそうでした。


私の方はというと、数年ぶりに合う友達もいて、もうぜんぜん時間が足りない!
明日が来るのが嫌だなぁって思ったりしていたら…

なんと次の日は台風。

「こんな中帰るの危ない…しね…」
と、舞台の本番中の夫に理由を伝えてもう一泊させてもらいました昇天


だけどその日、まだまだ喋り足りないよって言ってた私は、息子をお昼寝させてるうちに一緒に爆睡してしまい…。

夕方パンパンになった顔で息子とみんなの部屋に行くと、なんと夕飯の買い出しが終わっている驚き

さらに、
「汗かいたやろしお風呂はいっておいで〜」
と言ってもらって一番風呂まで。

旅館…?

一瞬勘違いしそうになりました。

一足先にポカポカになった体で、準備に加わるも気づけば口ばっかり動いてる。
 

「ん?ちょっと待って、これって…」


その時、思い出しました。 
これ、学生時代のデジャヴやん。

私、大学時代から何も変わってない無気力


みんなで旅行に行ったとき、
友達の家でパーティーしたとき、
大学の履修登録にしたって、いつもみんなにおんぶに抱っこだった。

そんな自分の姿を鮮明に思い出しました。



子供が産まれて母になっても、なにも変わってない自分にドキリ。

そしてこんな自分といつまでも友達でいてくれてありがとう…悲しい

次会うときは私が頑張るぞ…と思ってすぐ、
これもいつも学生の頃思ってたやつだなと思い出してガクッとなりました真顔