ほんとしんどかったぁ
痒くて掻きむしって
皮膚がぞうさんみたいに
(※背中の写真中央は影です)
↓これは腕ですね
5.6年前の写真で
約10年前、30歳になった頃から
皮膚の薄い部分や
太ももの内側とかにちらほらでき
痒くて掻いてしまい
どんどん広がっていくのを
繰り返してました
薬は塗らずで
暫くすると治るんです
で、顔にニキビも酷くなり
皮膚科に行っても
ストレスですね〜って
漢方薬と整腸剤を出さたり
ニキビの塗り薬だされたり
皮膚科も2、3件行きました
それでも蕁麻疹とニキビは良くならず
野菜も摂ってバランス良く
食べてるのに何でだろう、、、
もしかしたら食物アレルギーかなと思い
チョコレートとコーヒーを3ヶ月辞めてみたり
それでも良くならず
37品目くらいかな？
ついに血液検査しました
そのついでに
金属アレルギーのパッチテストもしました
19種類の金属を染み込ませたものを
背中に2日ほど貼る検査です
貼った当日の夜から
既に痒くて
それを2日も耐えまして
痒いから早く剥がしてほしくて
予約の2時間くらい前に皮膚科に行ったけど
決まった時間まで剥がせないって言われて
もう反応出てるんだから良いでしょって思う
で、結果、陥没してただれました
この傷跡は1年くらいありました
黒いところは金属の色が移ったもの
10代の頃から
ピアスやネックレス
ジーパンのバックルで
膿んだり、蕁麻疹が出てました
だから反応は出るだろうと思ってましたが
衝撃だったのが
ニッケルが食品の中にも含まれているってことをこの時
初めて知り
私がもっとも強く反応が出たのはニッケルで
他にもコバルトとスズも少し反応
これらも食品に含まれているということ
入っている食品の表を見せられて
衝撃
玄米・小麦・オートミール
キャベツ・ほうれん草・かぼちゃ
大豆・ナッツ全部
海藻全部
カキ・アサリ
サバ・シャケ
ビール・ワイン・コーヒー
お茶類全部
みかん・柿・栗
漢方薬一部
などなどで
食材によって含有量は異なります
もうこれらは私の大好きなものばかりで
毎日せっせと食べてましたよ
あ〜もう何食べて生きてけば良いの〜
って途方に暮れました
しかも人間には必要な栄養素なので
ないと栄養の偏りが起きます
先生に
どうしたら良いんですかと聞くと
気をつけるしかないの一言でした
アレルギー科に電話して聞いても
金属アレルギーには対応してなかったりで
病院ってなんだろうって
思いました
それからネットで調べると歯科医が
金属アレルギーに対応した
症例などを載せていて
歯科金属を取り除いたら
蕁麻疹や鬱などが治ったと
書いてあり
私も10代の頃に詰めた
歯科金属があったので
早速全て取り除き入れ替えました
確かに舌のフチがギザギザになっていて
白く不揃いな感じでした
で、暫くすると
舌の状態も良くなり
ニキビも治ってきて
透明な鼻水もピタッと止まり
ずっと鼻炎だと思っていたが
そうではなく
金属のせいだったんですね
このことを皮膚科に伝えても
ニッケルとニキビは関係ないと言うんですよね
実際体験している本人が言っているのに
全くもって信用できないなぁと
思った瞬間でした
私のやったことは
歯科金属の除去と食事の見直しで
酷く蕁麻疹やニキビが出なくなり
緩和しています
食で気をつけていることは
当時は全く食べずにをやっていましたが
今は少し食べたりと調整してます
ただ、含有量が多いものを
たくさん食べてしまうと
今だに蕁麻疹とニキビはできます
なので
今も人体実験中ということです
ニッケル、、
栄養価の高いものに多いということ
大豆の中でもきな粉
コーヒーならインスタントより豆
ナッツ類も多いです
ニキビや蕁麻疹で悩まれている方
健康的だと思って食べている食品が
もしかしたら原因になっている可能性も、
是非検査してもらうと良いかもです
検査しなくても
安いピアスを付けて膿んでしまう方は
ニッケルアレルギーです
ただの金属アレルギーと思っていると
いずれは内臓の不調が出てきます
だってずっと
身体が拒否反応して
炎症を起こしているのに
放っておいたら
不慮が出ます
アレルギーを体質だからと
薬で抑えるのはナンセンスです
金属アレルギーに限らず
花粉症も同じです
それらに反応してしまっている
身体になっているってことなので
体質改善すれば
花粉症はさよならできます
長くなってしまいましが
お読みいただきありがとうございます
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ありましたら
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