こんにちは
今年の三田祭も本当に充実していました
今日は先月のミス慶應2014フィナーレのときの様子をお伝えしたいと思います!
今年のミス慶應は文学部2年の角谷暁子ちゃんです
準ミス慶應は茂手木葉奈ちゃん
葉奈ちゃんとは、私が大学2年生の頃からの知り合いで、何かと縁がありました可愛くて本当に素直な子です
私も昨年はこのステージに立っていたのか…と思い返しながら、フィナーレを観ていました。
そしてファイナリストが入場するシーンで謎に母親気分になり、すでに目頭がジワジワ熱くなっていました笑
ウェディングドレスの人をハッとさせる力って本当にすごいですね。
みんな本当に綺麗でした。
個人的にエントリーNo.6の西村萌ちゃんのドレスがまるでシンデレラのようで見惚れてしまいました
みんなの手紙で私も涙が溢れました
改めて誰かに感謝の気持ちを伝えるって、本当に素敵なことですね。
自分のことでなくても家族や友人、大切な人へ送る言葉は自分の経験と重ね合わせてしまい涙無しではいられませんでした。
そしてミス慶應発表の際は、私もティアラとタスキ贈呈のため登壇させて頂きました。
場内が真っ暗になり、スポットライトがグルグル回り、ドラムロールが響き…
みんなが息を呑む瞬間
去年の自分を思い出しながら発表を聞きました。
暁子ちゃんの名前が呼ばれたとき、感動からくる「ハッ」という声がとても懐かしく感じられ、忘れかけていた感動や感謝の気持ち、もう一度思い出すことができました。
ミスコンというのは単に人を比べるイベントと言われることもありますが、それだけで語れるものではないと改めて思いました。
そういえば今年の三田祭をまわっていたときに「宇内さんですか?」と声をかけられ、「去年のミスコン観に行きました。宇内さんの手紙、本当に感動しちゃって私まで泣いちゃいました。」と言ってくださる人がいました
全く関係のない私の個人的な手紙で、そう思ってくれる人がいた。それだけでミスコンに出てよかったと思いました。
またいつかミス慶應に関われる日が来たら良いなとしみじみ思います
フィナーレを終えた後のみんなはホッとしたような解放されたような優しい笑顔でした
私たちの代より活動量が多く大変そうだったけれど、その分だけ素敵なフィナーレであったと思いますし、お疲れ様という言葉を贈りたいです。
たかが一年前の代ということで、なんとも上から目線?に語ってしまいましたが、ミスコンというのは候補者や家族、友人だけでなく、観ている人みんなに感動を与える素敵なイベントです。
これからもこの伝統続いてほしいなぁと切に願います
去年も本当に楽しかったなぁ
そして、今年の三田祭では最後の思い出ということでサークルの4年生の集いで「おしるこ」を販売していました~
学祭の雰囲気が楽しくてしょうがありませんでした
買いに来てくれたみんなありがとう
当日、声をかけてくださった方々もありがとうございました
そういえば、三田祭実行委員による福引で「抱かれマクラ」という商品を当てました
立派な商品だったので値段を調べてみたら(笑)
1万円
300円の福引で1万円
今年最大の運を使ったような…
来年もまた福引しに行けたら良いなー