鶴岡李咲です。
今回は私がよく言っている
「自分を愛すると周りからも
愛されるようになる」
ということについて
その仕組みをお伝えしていこうと思う💎
仕組みをちゃんと理解すると
納得して進めるから
その現実が訪れやすくなる人も
いるんだよね♪
（もちろん、”なんとなく”でも
現実はどんどん変わる♡）
自分を愛するということは
「自分が好き」とかではなく
「そのままの自分を認める」
ということ❣️
「そのままの自分を認める」
ということは
ありのままの自分に対して
「私は料理ができないからダメ」
「私は東大卒だから素晴らしい」
というような上下のジャッジや
「私は人を助けるのが好きだからいい人」
「私はめんどくさがりだから悪い人」
というような善悪のジャッジを
せずに
「私は料理ができない。以上」
「私は東大卒。以上」
「私は人を助けるのが好き。以上」
「私はめんどくさがり。以上」
というようにフラットに
「上下や善悪のジャッジをせずに
フラットに自分を認められる」
ということ💎
なので
「自分を愛すると周りからも
愛されるようになる」
というのは詳しく言うと
自分の存在を上下や善悪のジャッジなく
フラットに認められるようになると
周りの人もありのままのあなたを
認めるようになるよ
ということなのね
なぜ周りもそうなるのか
というのは
そのままの自分を認められてない人と
（自分の存在に上下善悪のジャッジしてる）
そのままの自分を
認められてる人で
起きる現象の違いに
目を向けるとわかりやすい
まず、
自分のことを認められない人の場合は
「私の素なんて見せたら嫌われる」
「ありのままの私はダメだから隠さなきゃ」
という状態になって
そもそも「そのままの自分を出さない」
という選択をしてしまう。
当たり前だけど、
もしあなたがそのままの
自分を隠してたら、
周りはそのままのあなたを
知らないから認めようがないよね
そして、自分のことを
ジャッジしてしまうと
例えば男性との関係でも
自分は〇〇だから下だという風に
勝手に上下で見てしまって
自分から男性の下に入るような
行動をとってしまったりして
フラットな関係を築けなくなる。
すると男性側が対等な関係を
築きたいと思っていても
あなた自身が自分を
ジャッジをして勝手に下に入るので
フラットな関係を築きたい男性は
だんだんフラットな関係が築けない
ことが嫌になって離れていってしまう。
残るのは、同じようにジャッジをして、
女性を下にして優越感を感じるような
男性ばかりになる。
つまり、ジャッジをする人の
周りには、同じようにジャッジをする人しか
いられなくなるのです
だから、そのままの自分をフラットに
認めてくれる人が周りに少なくなる。
じゃあ逆に
自分のことをそのまま
認められている人の場合
はどうなるかというと
まず、フラットに「私は私」という
感覚なので
そのままの自分を包み隠さず
出せるようになります。
すると、どうなるか。
もちろんそのままの自分を
認めない人もいるかもしれませんが
そういう人は離れていき
そのままの自分を
認めてくれる人が周りに残る♡
そして、
自分のことをジャッジしなくなると
相手に対しても上下や善悪の
ジャッジをしなくなって
どんな人とも対等であるという
感覚になるので
変にへりくだったりおごったりせず
対等な関係を築くことができる
ようになります。
すると、年齢が上が偉いとか
男の方が上だとか、稼いでる方が上だとか
そういうジャッジをするような人は
離れていくので
ジャッジをせずにお互いを認めあえる
人たちだけが周りに残る❣️
こうして
「そのままの自分をジャッジせずに
認められるようになると
周りからも認められるようになる」
＝「自分を愛すると周りからも
愛されるようになる」
という現実ができあがる
どうだったかな？❣️
「自分を愛する」は継続講座でも
４ヶ月かけて取り扱うくらい
大事なテーマ♡ぜひ理解してね💎
らぶ