鶴岡李咲です。
恋愛本を読んだり色々と
学んだりしてもなかなか
恋愛がうまくいかない人の特徴として
自分のキャラを
捨てられない
ということが挙げられる
”彼に頼ったり甘えたりしてみよう”
と書いてあっても
「いやいや私のキャラじゃない」
”自分から積極的に
行きたいところを伝えよう”
と書いてあっても
「いやそれも私のキャラじゃない」
”嬉しい楽しいって言葉に出そう”
と書いてあっても
「キャラじゃないから変だと思われるかも」
と思ってやらない
一つ言わせていただくと
私はそんなキャラじゃないから
似合わない…
なんて思ってるのって
自分くらいですよ
例えばアプリで会った男性に対して
あなたが今までしなかったような
感情表現をして
「このご飯とっても美味しい！」
って言ったとしても
「うわ、キャラに合ってないのに
変だなこの子」
って思う？
キャラじゃないって
決めてるのは自分だけ。
特に初対面の男性なんかは
あなたのキャラなんて
知ったこっちゃない
のだ
自分はこういうキャラだからって決めて、
損してる女性は結構多い。
もうちょっと言っちゃうと
そのキャラを守ろうとする
プライドが幸せな恋愛の
邪魔をしているんだよ
キャラじゃないから…
っていう女性はプライドが高い。
キャラじゃないから、
という言葉を利用して
プライドが傷つかないように
自分を守ってるだけじゃない？
自分が欲しいもの（お付き合い）よりも
プライドを守ることを大事にしている。
このプライドっていうのは
”誇り”という意味じゃなくて
「嫌われたくない」
「恥ずかしい思いしたくない」
という”見栄”のことね。
”キャラ”という”プライド”を
守るために欲しいものを
我慢する生き方でいいのか？
ということを私は言いたい。
でね、ここまで色々言ったけど
私自身も過去にこの”キャラ”という
プライド（見栄）を捨てられなくて
悩んだことがあったの。
私の場合はそれが
起業についてのことだった。
知ってる人もいるかもしれないけど
私が恋愛心理カウンセラーとして
起業し始めた頃は「猫ガールrisa」
というキャッチコピーでやってたのね🐱
このキャッチコピーがいいという
アドバイスをもらってのこと
だったんだけど
私はこの「猫ガール」という
キャッチコピーをつけることが
最初は本当に嫌だった
「猫ガール」なんてつけて
変な女性だって思われたくないとか
そういう”見栄”があって、実は
すごく抵抗があったんだよね。
↑当時の私。自撮りアップするのも嫌だったな😹
だけど、
恋愛カウンセラーを
仕事にして生きていきたい
という気持ちがあったから
まずは多くの人に
知ってもらうことが大事で
そのためにキャッチーな名前が
必要ということを受け入れて、
見栄を捨てて「猫ガール」という
名前でやることにした。
そしたら、その「猫ガール」
という言葉が読者さんにヒットして
「”猫ガール”の李咲さんですよね！」
「私も”猫ガール”になりたいです！」
と言ってもらえるようになって
ブログのアクセスとかも
増えていったんだよね
※以前のセミナーの様子
継続講座の様子
だからあの時、自分の”キャラ”に
こだわりすぎず”見栄”というプライドを
捨ててよかったなって思ってる
自分がほしいものとその”見栄”
どっちが人生にとって大事なのか
これはぜひみんな一度
考えてほしいなと思う
ただしこれは
個性(自分らしさ)を捨てなさい
と言ってるわけではないの
本当の個性（自分らしさ）っていうのは
自分らしくないと思うことも
やってみて初めてわかるものだから。
(これはまた書くね)
そして最後に！
「初対面の人は私のキャラを
知らないからいいかもしれないけど
友達や同僚はどうなの？」
と思う人もいるでしょう。
もし、相手の男性がある程度
自分のことを知っている友人とか
同僚だったとしたら
キャラじゃないことをしたら
逆に「ギャップ」になって
ドキッとしたりするのよ💓
キャラというプライドに
縛られて損しないようにね
♡まとめ♡
愛されたいならプライドと
キャラを一旦捨てよう！
らぶ