鶴岡李咲です。
相談フォームに届いている
ご相談に回答します💎
彼と付き合って5年になります。
私は虫がとっても苦手なのですが
虫をとって欲しいとお願いすると
あからさまに苛々を出して
とってくれます。
それがすごく嫌で
無言で私が虫の処理をしていると
「気づけよ」「なんで助けてくれないの」
という圧を感じたようで
大喧嘩になりました。
お願いしても
自分で処理しようとしても
イライラさせるのは
どう考えてどう行動していけば
良いのでしょうか？
ご相談ありがとうございます💎
虫を取って欲しいとお願いしても
イライラを出されるし
自分でとっても「気づけよ」
という圧を感じるようで喧嘩になる
どうすればいいの？！😭
というお悩みですね🐝
まず、長年この仕事をしてきて
確実に言えることとしては
問題の本質は
虫を取ってくれるかどうかの
問題ではない
ということです🐝
今回、相談者さんが
向き合うところは
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
無言で私が虫の処理をしていると
「気づけよ」「なんで助けてくれないの」
という圧を感じたようで
大喧嘩になりました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここです
おそらくこの
「気づいて欲しい」
「なんで助けてくれないの」
という圧は
無意識かもしれないけど
相談者さんは日常的に出して
しまっている可能性が高い。
何か彼にお願いをして
そのお願いを聞いてくれたとしても
「なんで快く助けてくれないの」
「どうせめんどくさいって思ってる」
「私がいう前に私の気持ちに気づいてよ」
という気持ちがあって
素直に感謝したりすることが
できていないのではないでしょうか
お願いを聞いてもらえなかったら
よりその感情が強くなって
相手を責めたり、
口には出さないけど不機嫌な
態度になってしまったり…。
それが積み重なっていくと男性にも
イライラが溜まっていき
今のように、お願いしてもしなくても
イライラされるという現象が起きます。
でね、もし
「気づいてほしい」
「なんで助けてくれないの」
という気持ちをよく
感じているとしたら
それは相談者さんの
「心の傷」が反応しているの。
過去に
本当は助けて欲しかったのに
助けてもらえなくて悲しかったこと
自分の寂しい気持ちや悲しい気持ちに
気づいてもらえなかったこと
助けてほしかったし、頼りたかったし
もっと甘えたかったけど
それができずに(してはいけないと思って)
我慢していたこと
そんな過去が相談者さんの
心の傷となっていて
それが今のパートナーシップで
強く刺激されている可能性が高い
今回の問題の本質は
虫を取ってくれるくれないではなく
”そこ”なのです。
今のパートナーシップを
創っているのは相談者さんにある
癒されてない心の傷。
まずは相談者さん自身が
その自分の中にある
悲しみや寂しさにちゃんと
気づいてあげることが
大事なのです。
なのでまずは
今の彼に対して感じている気持ちや
今の彼に対して強く言いたくなることと
同じような気持ちを抱いたり
同じように言いたくなる出来事は
過去になかったか
というところを見てみましょう。
おそらくですが、親子関係で
ピンとくるところがあると思います
その根本の気持ちに気づいたら
まずは愛されデスノートで
ノートに吐き出しですね♡
そうすると気持ちに気づくことで
心というのは今より癒されていきます💎
相談者さんが彼に
「気づいてほしい」
と思っているように
私たちの心というのも
私たち自身に「気づいてほしい」
と思っているのです。
そして、その心に気づかせるような
出来事を無意識に自分で引き起こします。
気づいて受け止めてあげられると
心は癒されていきます♡
そうすると彼に対しても
感情をぶつけるのでもなく
無言の「気づいてよ」「助けてよ」
という圧をかけるのでもなく
素直に「こうしてほしい」と伝えて
してくれたことに素直に
感謝できるようになったりして
彼との関係も変わっていくはずです
ぜひ、向き合ってみてくださいね♡
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