鶴岡李咲です。
ふと、思い出したのだけど
私が1冊目の本を出版したときに、直くんが
「りさ、時計欲しいって言ってたよね?
出版記念のお祝いにプレゼントしてあげる!!」
って言ってくれたのね。
唐突だったし、
出版記念にプレゼントとか
考えてもいなかったから。。
驚きすぎて
その時咄嗟に、
「え!大丈夫だよ!
結婚式の費用も出して
もらってるし・・・」
と、つい言っちゃったの。
これ、むかーしの私のパターン。
#受け取れない系女子ね
大好きな人から高価な物を買ってもらうことに
罪悪感を持ってた。(同じ人、結構いるよね?)
・もらったものと同じレベルのもの
返さなきゃ嫌われちゃう。
・そもそも私に高価なもの
受け取る価値がない。
そんなことをグルグル考えて
本当に大好きな彼からのプレゼントを
受け取り拒否していたの。
本当はすっごく嬉しいし、
プレゼントもらってる
女性に憧れてて
「いーなーっっ!!」
って思ってるのに
現実は拒否しちゃう
そして、彼とバイバイした後、
”本当は嬉しかったんだけどなぁ・・・”
と、なぜ素直に言えなかったのだー。
と、自分を責めてた。
けど、大好きな男性じゃなければ
平気で受け取れてた過去のワタシ
「好きな人からは受け取れない。
どうでもいい人からは受け取れる。」
というのが過去の私だった。
▶︎好きな人
=素敵な人だからそれ相応の
お返しをしないといけない。
どうでもいい人=
一緒にいるだけで私に価値があるから、
もらって大丈夫。
という、定義付けをしてたの。
色んなもので人と自分を
比べて慌ただしかったなぁ〜。
けどさ…
愛って貸し借りじゃ
ないのよね。
そもそも愛もお金もエネルギーだからね。
エネルギーだから、
エネルギーは循環していくので
本来、使ったら無くなるとかない
物質的なものは一旦は見た目上減るけど
循環するから実際は減らない。
愛は、与えれば与えるほど
循環して拡大していく💎
だから、愛(お金、プレゼントなども)を
受け取ることに罪悪感はいらないの。
そして、誰しもが
「たくさんの愛もお金も受け取る価値のある人」
なの。
そう”思えている人”と
そう”思えていない人”がいるだけで
本来はみんな
「たくさんの愛もお金も受け取る価値のある人」
だからね💎
「素晴らしい自分になったら
そう思えるようになる」ではないよ。
今この瞬間から自分には
その価値があると思うことを選んだ人から
そう思えるようになっていく♡
そう思えない人は、過去の私のように
〇〇しないと受け取っちゃいけない
△△じゃないと価値がない
みたいにたくさんの定義づけを
しちゃっている
もしね、
これを読んでくれているあなたが
好きな人から”受け取ること”に
罪悪感があっても大丈夫。
私も過去、そうだったからね。
ゆっくり、ゆっくりでいいから
「私には愛もお金も受け取る価値がある」
って自分に言ってあげてほしいんだ。
まずはね、
人から何かをしてもらったときに
「すみません」=受け取り拒否
じゃなくて、
「ありがとう^^」
と言うところからスタートだね♡
ありがとう=受け取る
だからね
あなたも私も愛されるべき存在。
たっくさんの愛を受け取って循環させよう
らぶ
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