鶴岡李咲です。
いよいよ2020年が終わりますね
今年1年を振り返ると
「内側の幸せ」をたくさん
感じることとなった1年でした。
去年の今頃は息子くんの
出産間近でした。
例年は伊勢神宮にお礼参りをして
そのまま宿に泊まって新年を迎える
という流れでしたが
出産間近ということもあり
おうちで直くんと2人で新年を
迎えていました
直くんが年越し蕎麦を作ったり
お雑煮を作ってくれたりして
おうちで過ごすお正月も
すごく幸せだなって感じたことを
覚えています
そして1月5日の誕生日を迎えて
誕生日の翌日の夜には陣痛がきて
1月7日に無事息子くんを
出産することができました
出産してちょっとほっとしたのも
束の間、二日後に腸閉塞で入院🚑
１週間くらい病院で1人で過ごしていて
強制的に何もできない期間を過ごす中で
この出来事は
「自分の内側にある幸せを
見つめなさい」
というメッセージだなって思ったの。
外に外に幸せを
見つけようとするエネルギーを手放して
自分の内側に向かっていこうと
改めて決め直した時期だったな。
息子くんが生まれてすぐは
私の体調も安定してなくて
母乳も出なくてイライラしたりして
正直を言うと子どものことを
心から可愛いとは思えない自分がいた。
でも、腸閉塞で１週間入院して
離れたことで
息子くんや直くんと過ごす
家族の時間が掛け替えないと
思えるようになったし
息子くんのこともすごく
可愛いと思えるようになった
春くらいからはコロナの影響で
ますます家族で過ごす時間が増えて
今までのように東京に行くことは
ほとんどなく、淡路島でのんびり
過ごす時間が多くて
家族で過ごしている時間の幸せを
たくさん感じることができた
夏は、息子くんが安定してから
宮古島や高知に行ったりと
少しだけ国内旅行をした
今までは時間があれば
「海外行くぞー！」
っていう感じだったけど
国内旅行に行くことで
日本の素晴らしさを改めて知って
これも「外に外に」向かうところから
内側の幸せに気づくポイントだったね
秋には今年唯一の継続講座だった
Real me１４期生さんが卒業して
私はやっぱり継続講座が
大好きだな〜って実感したよ
仲間になってくれてありがとう
秋の終わり〜冬の始まりくらいから
息子くんとジニアスキッズフィールドに
通うようになって
日中はスマホもほとんどいじらない
仕事でパソコンに向かうこともほぼない
っていう生活をするようになって
自然の循環システムや
地球があることによって
生きていることへの感謝や
自然の偉大さを強く感じるようになった
そして、人間が造った豊かさと、
自然がつくっている豊かさの違いも感じたんだ〜。
東京にいた時は人間が造った
「最先端のものが素晴らしい」
「もっと欲しい」
って思ってたけど
キッズフィールドで自然の中には
もう勝手にできている
野草や野生の大根があって
それは、何も手を加えなくても
完璧なシステム、完璧なリズムや循環によって
成り立っている豊かさだなって感じたの。
それは人間がつくっている物では
及ばないくらい圧倒的に完璧な物。
私たちが目指しているものは
どこなんだろうって考えさせられた。
こんな風に今年は私にとって
本質的な内側の幸せに気づいた年だった。
外に外に新たに幸せをつくりに行く
っていうことよりも
内側にある幸せが
拡大していった年だった。
そして今年最後に改めて
人間がなぜ存在しているのか
人間の役割ってなんだろう
ということを考えてみた。
植物は自然に生まれた物で
自分で日光から栄養をとり
なんなら地球をきれいにしながら
育っている。
では、人間は？
人間にしかできないことって？
そう考えた時に
人間はこの瞬間この瞬間、
新しいものを創造できる
自分の内側にあるものを表現して
現実化させることができる
という答えが出てきた。
これは人間にしかできないこと。
だから
内側から湧いてくる
生み出したいものを
感じていくこと。
内側にある創造したい物
表現したいものを
生み出してくこと
これらを大切にしていこうと思う
そうやって来年は
内側の幸せを拡大していきながら
自分にとっての本質的な幸せを緩やかに
増やしていこうと思います❣️
最後に、今年も1年間
ブログを読んでくださり
本当ーーーにありがとうございました🌸
来年もよろしくお願いします(❀´ω`❀)
らぶ
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