ハワイにはたくさんの種類の鳥が生息しています🕊
迷い鳥を含む外来種は250種類ほど確認されているそうです。
それに対してハワイの固有種は50種類ほど。
中々姿を見る事が出来ない鳥も入れば、絶滅の危機に瀕する鳥も少なくないのです。
自然環境の変化がハワイの鳥たちにも大きな影響を与えているそうです😢
私はハワイの鳥には詳しくなく、まだまだ勉強中ですが、
子供たちは学校でハワイの鳥たちの事を色々学んでいて、時々学校で教わった事を教えてくれます。
Nene (ハワイガン)
I’iwi (ベニハワイミツスイ)
Apapane (アカハワイミツスイ)
Palila (キムネハワイマシコ)
などすらすら鳥の名前が出てきます。(日本名は私が調べました)
この中で娘が訪れたBig Island (ハワイ島)ではハイキング中に絶滅危惧種のI’iwiに出会う事が出来て、大喜び
朱色の羽に特徴ある曲がった長いくちばしのI’iwiは木の上を飛んでいてその姿はとても美しいと嬉しそうに話てくれました。
私もいつか出会いです🥹
さて、今日はハワイ固有種の鳥ではなく
ホノルルの公園などでよく見かける鳥
Red Crested Cardinal (コウカンチョウ)
散歩していると必ずと言っていいほど遭遇します。
頭の部分と冠羽が赤く、お腹の部分が白く、背面は灰色。
幼鳥はまだ頭の部分が薄茶色です。
ハワイには1930年頃に移入した外来種です。
小さいのに鳴き声が結構大きい。
動画は親鳥(お母さんでしょうか?)が子供たちに地面に落ちていたパンのような物をあげています。(公園やビーチに行くと残念ながら地面や砂に食べ物が落ちている事がある)
Red Crested Cardinalは親離れするのが遅いらしく、家族と一緒に過ごす期間が長いようです。
その姿はとっても可愛いく、少し離れたところで見ていました
動画後半にパンを横取りしたのはお父さんかな
よかったらインスタにも遊びに来てね
@risastegmayerofficial