伝説のディスコ「マハラジャ」復活…オーナーは道路塗装業の経営者?
2010.11.2 22:05

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荒木師匠の登場でフロアは興奮のるつぼに=1日夜、マハラジャ店内 あのキング・オブ・ディスコ「マハラジャ」が帰ってきた。2日夜、東京・六本木に満を持して復活。一足早く関係者向けに行われたレセプションでは、ネクタイ姿のサラリーマンや「高校生の娘がいる」という熟女が20年前の熱い夜を思いだし、踊り狂った。新オーナーは道路塗装などを行う会社経営者で、畑違いの分野に挑戦するが「若い人に楽しさを伝えたい」と意気込んでいる。(夕刊フジ)

 「マハラジャ」は1984年に東京・麻布十番にオープン。黒と金のゴージャスな内装の店内でボディコン女性や“黒服”のドレスコード・チェックをくぐり抜けた男たちが、ユーロビートにあわせて激しく踊った。

 「お立ち台」も同店が発祥とされ、全国展開したが、旗艦店の麻布十番店は97年に閉店。2003年8月に六本木で復活したが、05年1月に再び閉店した。

 今回復活したマハラジャは、かつてファストフード店「森永LOVE」が1階にあった六本木プラザビルの5階。ブーム全盛期には「ディスコビル」と称されるほどだったが、現在は「歌広場」や「坐和民」が入居し、時代の変遷を感じさせる。エレベーターを降りるやその“黒服”がお出迎え。同店関係者は「サンダル履き、短パンはNG。Gパンもギリギリ」と伝統はそのままだ。

 店内ではちょうど後発のディスコ「ジュリアナ東京」で活躍したダンサー、荒木師匠こと荒木久美子さん(40)がジュリ扇片手にお立ち台に立ち、早くも熱狂の渦。ダンスの直後、荒木さんは「テンションが上がった。派手な人にぴったり合う店。こういう所がどんどんできて景気が上がればいい」と鼻息荒く語った。