塩屋の旧グッゲンハイム邸。
知っているようで、あまりよく分からなかったグッゲンハイム邸について調べてみました。
1909年に建てられた西洋のコロニアル様式の洋館。もともとはドイツ人貿易商グッゲンハイム氏の別荘として建築されたそうです。
コロニアル様式ってなに?
1️⃣広いベランダ
風通しを良くし、暑さを和らげるために開放的!
2️⃣ラップサイディングの外壁
横に重ねて貼る木材で耐候性があり、見た目も美しい!
3️⃣大きな窓と左右対称の外観
自然光を取り入れ、バランスの取れたデザインが特徴!
神戸は1868年に開港され、海外との貿易が活発になったため、海外から多くの人が神戸に住むようになりました。
彼らのために洋館が建てられた歴史があります!
また、神戸は港町として栄え、貿易や商業活動が盛んだったため、海外の影響を受けやすく、洋館が多く残っています。
北野の異人館が有名ですが、グッゲンハイム邸は海を望む高台にあるので、雰囲気も良いですし、塩屋は街並みもレトロで素敵ですよ〜。
ぜひ電車で行ってみてください!
海沿いを走る電車なので、海を感じながら移動できるし、道がとても狭いので車はちょっと危険です。
駅には美味しいピザ屋さんもありますよ〜🍕