こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

モラハラ人間は、権威に弱いです。

 

というか、人間関係を支配関係でしか捉えられないんです。

 

彼らの感覚では、対等な人間関係というのは有りえません。

 

支配するか・されるか。

 

だから、あなたを支配しているモラハラ夫も、両親の前では支配される側だったりします。

 

モラハラに気づいて逃げようとしても、モラハラ人間は自分の支配下にある人間を逃してくれません。

 

必死に追いかけてきます。

 

でも、モラハラ人間は自分より強い存在には反抗できないので、自分から「支配される側」にまわることもあるんです。

 

モラハラ人間から逃げるためには、さっさと警察沙汰や裁判沙汰にするのがいいのではないかな、と思うんです。

 

「警察」や「裁判所」など、自分より力を持っていそうな存在に対しては、モラハラ人間は弱いので。

 

うまくいけば、追いかけてくることなく、すんなりと逃げられます。

 

ポイントは、「警察や裁判所があなたサイドについている」と示すこと。

 

わかりやすいように、悪い例から紹介します。

 

悪い例:

 

昼逃げする→モラ夫が警察に通報する・モラ夫が裁判を申し立てる

 

このパターンだと、モラ夫が警察や裁判所を味方につけている状態なので、だめです。

刑事告訴されようが調停を申し立てられようが被害者が負けることは基本ありえないですが、ただ、とにかくしつこいので経済的にも精神的にも時間的にも消耗してしまいます。

 

良い例:

あらかじめ警察や弁護士に相談→昼逃げ&弁護士の受任通知や警察に相談済であることを知らせる置き手紙

 

「今後の連絡は弁護士にしてください」とか、「警察にも相談した上で、DVから逃げることにしました」などと書いた手紙を置いて、逃げるわけですね。

 

このやり方だと、警察や法律家がすでにあなたの味方ということになるので、モラ夫はひるみます。

弁護士だけだと、向こうも弁護士を立てて対抗してくるので、警察の名前を出すのが良いかな、と思います。

 

モラハラ人間ってほんと、自分より強いものにはすぐひれ伏すんですよね。

 

うまく「権威」を使って、モラハラ人間を黙らせましょう。

 

モラ逃げが成功すれば、ほんとに穏やかな生活が送れるようになりますよ。

 

 

 

 

 

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