こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
前回の続き、みたいな話をします。
前回、モラハラには闘争タイプと逃走タイプがあるという話を紹介しました。
闘争タイプは攻撃的なのでわかりやすいし証拠も残りやすいけど、逃走タイプは被害に気づきにくく、証拠も残らないっていう。
では、逃走タイプが強めのモラハラ人間から被害を受けている場合、どのように証拠を残せばいいんでしょうか?
逃走タイプのモラハラって、「無視する」「家出する」「仕事から帰ってこない」みたいなものが中心なので、録音したところでなんにも残らないし、モノが壊れるわけでもなく。
困っちゃいますよね。
でも、もし話しかけても無視されるなら、その様子を録音・録画するのはアリだと思います。
日記という方法もあります。
日記は、数が少ないと信ぴょう性に欠けると思うので、ある程度の日数が必要。毎日少しずつでも良いので日記をつけておけば、モラハラ被害の記録についても信ぴょう性が出やすいはずです。
わたしのおすすめは、LINEで送っておくことです。
LINEでパートナーに対して、「さっき話しかけても返事がなかったのでLINEで連絡します」とか「一昨日・昨日と帰宅されていませんが、今日は帰ってきますか?」とか書くんです。
日記で書くよりも、相手がいるものので証拠能力は絶対に高い。
うまくいけば、加害者からの返事が引き出せます。「うるさい!●ね!」みたいな暴言が引き出せるかもしれないし、いつもの屁理屈をLINEに書いてくれるかもしれない。
それに、なんにも書いてくれなくても、それ自体が「無視してる」っていう証拠になりますしね。
逃走タイプのモラハラでも、証拠はなんらかの形で残せます。
ま、そもそもモラハラ(精神的DV)ってそんなに慰謝料的には高くないんですが、親権がとれる確率を少しでも上げるっていうだけでも意味がありますよね。
そうして証拠を集める中で、これまでの被害も客観的に認識しやすくなってくるので、別れる決意も固まりやすいと思います。
ブログではちょっと書きにくい、
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