こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
モラハラ人間って、加害者のくせに、「自分は被害者だ」と思い込んでいるのがヤバイんです。
モラハラ被害を受けた妻が子どもを連れて逃げたことを「子の連れ去り」と言ってネットに書き立てたり、裁判でも「誘拐だ」「未成年者略取だ」とか言って主張するのを見ると、「おお~ガチのモラハラだな」って思います。
本気で被害者だと思いこんでいるから周囲には「悲劇のヒロイン」のように涙ながらに話すし、周囲も一瞬騙されるんですけど、長く関わっているうちに彼らのヤバさが溢れ出ちゃうので、結局支援者もいなくなっちゃうんですよね。
わたしの経験を振り返ってみても、彼らには「お願い」も「提案」も通用しないんです。
「それは嫌だからやめてほしい」とお願いしても、「できたての料理を食べたいなら最寄り駅についた時点でLINEしてもらうのはどうかな?」と提案しても、ムダです。
普通の人間同士だと、「そうなんだ、次からはそうするね」とか「それは難しいけど、これならどうかな?」とか、話し合いができるけど、モラハラ人間には無理です。
「俺がこんなに苦労して働いてるのに、さらに帰りにLINEしろってどういうつもり?」みたいな、訳の分からないキレ方をしてきます。
それも、めちゃくちゃ被害者ヅラで。
彼らは本気で、「俺は妻に虐げられている」「理不尽な言い分に振り回されている」と思い込んでいます。
耐えかねた妻が泣きながら訴えたら「泣くのは卑怯だ」「女はすぐ感情的になる」などとなじってきます。
書きながら、いろいろ思い出してほんとに腹が立ってきた・・・。
「そうやって俺を攻撃するのやめて」とか言ってきますからね。
いやいや、はじめにあなたが、わたしの話を無視したよね?
無視をするのをやめてほしいと何度も伝えたよね?
自分がしたことについては一切反省も謝罪もせず、わたしが泣いて訴えたらそれを「攻撃」ととらえるよね・・・
ほんとに、モラハラ人間とは噛み合わないです。
毒親育ちだから、わたしは「配偶者や親というのは基本、話が噛み合わないものなんだ」「噛み合わない会話をなんとか時間を調整して努力に努力を重ねて続けていくのが結婚生活なんだ」みたいな価値観がありました。
だから、いくら噛み合わなくても「そういうものなんだ」「わたしが悪いんだ」とか思ってました。
自分がかわいそうで泣けてくる・・・
(今は楽しく暮らしてますよ!)
攻撃(モラハラ加害)してきた人に「攻撃をやめてください」と言ったら「俺を攻撃しないで!ひどい!!」と大騒ぎされるという、このしんどさ。
モラハラ被害者であればわかってもらえると思います。
モラハラって本当に見えづらくて、実態を知らない人が多いから、これからもわたしは、モラハラの実態を広めていきたいです。
ブログではちょっと書きにくい、
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