こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

「モラハラをやめたい。」

 

そう思えることは、素晴らしいことだと思います。

 

どうすればモラハラをやめられるのでしょうか?

 

今回は、モラハラをやめたいと思っている人に向けて書いてみます。

 

 

  モラハラをやめたい人にはカウンセリングが必要

 

モラハラをやめたい人がすべきことは、専門家につながることだと思います。

 

専門家とは、精神科医や公認心理師です。

 

具体的には、精神科を受診したり、公認心理師が在籍しているカウンセリングルームを利用します。

(費用的には、病院のほうが低予算で済みます)

 

自分でやめるのは難しいです。

決意は立派ですが、思考の癖を自分1人の力で変えるのは、かなり難しいんです。

 

モラハラをやめたいのにやめられない、というのがストレスになり、かえってモラハラが悪化してしまう恐れもあります。

 

モラハラ自体は病気ではありませんが、根底にはなんらかの精神疾患が隠れているケースもあります。

それを確認するためにも、まずは受診してほしいです。

 

 

  モラハラがやめられないのは思考の癖や価値観、ストレスが原因

モラハラがやめられない理由はいろいろありますが、大きいのは、価値観や思考の癖です。

 

「夫婦とはこうあるべき」とか「夫ならこうすべき」「子育てはこうすべき」といった価値観、考え方が偏っている可能性があります。

 

行き過ぎた「べき」思考はしんどさを生みますし、それが内側に向かうとうつ病などになり、外側に向かうとモラハラになることがあります。

 

ストレスも大きいです。

上記のようなべき思考が強い人はストレスを抱えやすいです。

 

そして、ストレスが大きくなるほどイライラして家族に当たり散らしてしまうこともあるのです。

 

  モラハラをやめたい人は、実は被害者なのかも

モラハラをやめたい人ってけっこう多いんですけど、わたし、気づいたんですけど、

 

あなた、本当は被害者なのでは?

 

モラハラをやめたいという人の話をよく聞いていると、どうも、モラハラ加害者というより、モラハラ被害者っぽいんです。

 

モラハラ加害者って、被害者を巧妙に攻撃して、わざと被害者を怒らせることがよくあります。

 

精神的に追い詰めて、被害者にキレさせて、「ひどい!君はなんてひどい加害者なんだ!」と責め立てることで、さらに被害者を追い詰める。

そういうやり方をするんです。

 

正直、わたしも泣きわめいて相手を責めていたことがありますし、自分こそがモラハラなのでは、と疑ったこともあります。

 

でも、すべてが終わった今、あれは加害者による攻撃だったんだと分かります。

 

モラハラって、他人から見るとどちらが加害者かわからないこともあるんです。

 

「モラハラをやめたい」と思っているなら、とにかく専門家につながるのが一番だと思います。

 

それにより、どちらが本当の加害者なのかは分かってくるはず。

 

モラハラにも、自覚ができるタイプと自覚ができないタイプがいます。

 

自覚ができないタイプのモラハラは、被害者を追い詰めることで、被害者のほうを加害者に仕立て上げるケースもあるということも、知っておくと良いと思います。

 

 

ブログではちょっと書きにくい、 

リアルな『モラハラ実態まるわかり講座(無料!)』はこちら↓