こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
モラハラ(モラル・ハラスメント)は、男性から女性におこなわれるイメージを持っている人が多いと思います。
しかし性別は関係ないので女→男でも、男→男、女→女でも発生します。
今回は、妻によるモラハラとはどんなものなのか、ということについて書いてみます。
妻によるモラハラとは?恐妻家ってこと?
モラハラの例としては、こういった行為があります。
- 怒鳴る
- 嫌味を言う
- 無視をする
性別関係なく、こうした精神的な嫌がらせ・いじめのことを、モラルハラスメントと呼びます。
妻によるモラハラというと、強い妻というイメージがわきますよね。
「恐妻家」「カカア天下」という言葉にも当てはまりそうです。
たとえば北斗晶さんと佐々木健介さん夫婦だと、佐々木健介さんは恐妻家のイメージが強いと思います。
でも、モラハラという感じではないですよね。
勝ち気な妻とおっとりした夫の組み合わせ、という感じでしょうか。
これはこれで、うまくいっている夫婦は多いので、妻が強いからと言ってモラハラになるわけではありません。
モラハラは一方的な支配が行われているかどうか
モラハラとは、夫婦喧嘩とは違って、一方的な支配が行われているかどうかだと思います。
そして片方が萎縮してしまい、いろいろと我慢させられていたり、その結果精神を病んでしまう、というのがモラハラの実態です。
加害者が夫だろうが妻だろうが本質的には変わりません。
何を言っても妻から否定される、バカにされる。
給料を全部とられてわずかな小遣いしかもらえず、それについて抗議したくてもできない、抗議できてもキレられて終わり。
モラハラとはそんな状況です。
普通の夫婦というのは、上下関係ではなく対等な関係です。
対等な関係を築いていくために、お互いが歩み寄り、努力をして、関係を深めていきます。
ところが妻がモラハラだと、歩み寄りはしてもらえず、問題はすべて夫のせいにされ、上下関係・主従関係のようになってしまうのです。
妻によるモラハラも存在する
モラハラとはどういうものなのか、と調べてみても、夫(男性)が加害者のケースばかりで、妻が加害者のケースは少ないですよね。
実際、日本では家父長制の名残で、男性はモラハラしやすい状況があるのかな、とは思います。
でも、中にはもちろん妻によるモラハラもあります。
モラハラ妻は、夫に対して「お前はモラハラだ!」と言うこともあるので被害者はますます萎縮してしまいますよね。
モラハラ加害者は巧妙な手口で支配してくるので、まず気づくまでが大変ですし、気づいてからも抜け出すのが大変ではあります。
しかし、疑いを持てたのであれば、それは大きな一歩だと思います。
ブログではちょっと書きにくい、
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