こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
モラハラ被害を受け続けた結果、うつ病を発症する人がいます。
どうしてモラハラでうつ病になるのでしょうか?
うつ病になるとどうなるのでしょうか?
モラハラとうつ病の関係について、紹介します。
モラハラは被害者の心を壊す
モラハラは精神的DV、いじめ、いやがらせなどと言われますが、モラハラを受け続けると、被害者のメンタルが壊れるのは当然想像できますよね。
モラハラは陰湿ないじめなので、はじめは被害者も気づかないことが多いです。
「突然殴られた」のであればすぐに警察に駆け込める人でも、陰湿ないじめを受けた場合は「わたしが悪かったかも」「わたしの勘違いかも」なんて思ってしまいがちです。
はじめの数回はそうやってやり過ごしてしまいますが、数回であっても心は傷つきますよね。
それが、知らず知らずのうちに何十回、何百回と繰り返されます。
気づいたときには不眠症になっていたり、笑えなくなっていたり、人と会うのが億劫になって友達付き合いもやめてしまったりと、深刻な事態になっていることも珍しくないと思います。
うつ病の疑いがあれば受診しよう
モラハラ被害者は「彼を怒らせてしまうわたしが悪いのだ」と思い込んでいることも多いのですが、誰が悪いにせよ、自分の体調が悪いのであれば必ず受診しましょう。
うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態です。それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。
うつ病は「心の風邪」なんて言われますが、最近では少しずつ科学的に解明されてきて、「脳の病気」と言われるようにもなってきました。
うつ病の疑いがあればとりあえず受診してみましょう。
精神科や心療内科を受診しますが、ハードルが高ければ、まずは近所の内科で相談してみても良いと思います。
うつ病の診断書はモラハラの証明にもなる
うつ病と診断されるとショックもあるかもしれませんが、「しんどいのは病気のせいだったんだ」とわかってホッとする部分もあると思います。
それに、うつ病と診断されたのであれば、モラハラの証拠として診断書を使うこともできます。
モラハラが原因で慰謝料請求をする際に役立ちます。
まあ、そんな物騒なことにならないのが一番ですが……。
いずれにせよ、しんどい感じがするのであればモラハラによってうつ病を発症している可能性はあるので、健康診断感覚で受診してみるのが良いと思います。
ブログではちょっと書きにくい、
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