こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
モラハラの証拠には、録音データがあればベストですが、けっこう難しいですよね。
では、LINEのやり取りを証拠にすることはできるんでしょうか?
もちろん、LINEも証拠になりますよ!
LINEに限らず、メールでもインスタ等のDMでも、メッセージアプリを使ったやり取りは、証拠として使えます。
では、具体的に、どんなやり取りなら証拠になるのでしょうか?
明らかにモラハラっぽい内容、あなたを侮辱する内容
まず、明らかにモラハラっぽい内容があれば、証拠として使えます。
具体的には、あなたを侮辱するような内容ですね。
また、異常な束縛などがわかるやり取りも証拠になりますね。
あなたの外出中に「今どこ?」と何度も確認してきたり、しつこく電話してきたり、といったことも、保存しておくといいでしょう。
こちらからモラハラの内容を送信して反応を待つ
狡猾なモラハラ人間は、LINE等のメッセージには証拠を残さないこともあります。
そこでおすすめなのが、こちらからモラハラの内容を送信することです。
「もう●日間無視されていてつらいです」、「昨日、●●と言ったよね。これまで何度もお願いしたけど、改善されないからかなしい」とか。
こちらから、事実を文字にしてしまいます。
これだけでは証拠になりませんが、相手から何らかの反応があれば、そのやり取りが証拠になります。
「無視されるようなことをするお前が悪い」みたいな返事が返ってくるのが一番わかりやすいですね。
嫌なことをされたらその都度LINEしておくのも良いかもしれません。
証拠はしっかり保存しよう
LINEのやりとりは、しっかり保存しておきましょう。
スクショ保存するのが基本ですが、LINEの機能「トーク履歴を送信」を使って、テキストファイルで保存しておくのもおすすめしたいです。
テキストファイルだけだとあとから改ざんできてしまうので良くないんですが、LINEのやり取りは相手が送信取消をする可能性もありますよね。
今は大丈夫でも、今後相手とのあいだで「離婚」や「裁判」の話題が出たりしたときに、相手が焦って送信取消する可能性はゼロではありません。
なので、トーク履歴は保存しておいて、それとは別に、スクショもなるべくその都度こまめに保存しておくといいかな、と思います。
ブログではちょっと書きにくい、
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