こんにちは。
元恋愛ジャンキー&モラハラサバイバーの、りさです。
無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。
モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!
あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!
そんな当ブログをよろしくお願いいたします
深刻な夫婦問題の一つとして、セックスレスがあります。
セックスレスはDVでもないし、怒鳴られたりするわけでもないし、モラハラ(精神的DV)にも該当しないのかな?
と、考えていませんか?
そもそもセックスレスは、それ自体が離婚事由になるほどの問題なんですよ。
セックスレスは離婚事由になる
セックスレスは、離婚事由になります。
1か月や2か月程度では離婚が認められるほどではありませんが、年単位になると、離婚事由として認められるそうです。
ただ、セックスレス期間が長すぎると逆に、「セックスがなくても成り立っている夫婦」と認定されてしまい、離婚が認められにくくなることもあるとのこと。
また、セックスレスを証明するには日記や、会話の録音などが証拠になります。
セックスレスはモラハラではないが、モラハラとセックスレス両方の場合はある
セックスレス自体はモラハラというわけではありませんが、モラハラとセックスレスの両方に該当しているパターンもあります。
性別問わず、性生活に興味が無い人は存在していますが、だからと言って配偶者とのセックスを拒否し続けながら平然といられるって、普通じゃないですよね……。
普通の感覚があれば、自分の性欲のなさが申し訳なくなりますし、配偶者に謝罪をしたり、申し訳ないから離婚したほうが良いかも、と持ちかけたりすると思うんです。
モラハラの場合はそういった歩み寄りをせず、ただひたすらにセックスを拒否する。
そして、そういう人はそれ以外の場面でもモラハラ行為を日常的にしてきます。
モラハラ被害を受けているとある意味洗脳状態になっているので、どうすれば相手とセックスができるのか、ということに執着いてしまい、「相手との関係を手放す(離婚する)」などの選択肢を考えなくなってしまうんですよね。
だからセックスレスのまま、モラハラを受け続け、何年も過ごしてしまう、ということもあります。
昔は特に、まだモラハラという言葉がなかったので、「この苦しさは何だろう」「どうしてわたしは彼に怒られることばかりしてしまうのだろう」と自分を責めてしんどい思いをしている被害者が多かったのだろうと思います。
でも、今は少しずつモラハラという概念が広まりつつあるので、モラハラかなと思ったらすぐに現状を冷静に見つめて、自分の身を守る行動を取り入れましょう。
ブログではちょっと書きにくい、
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