長崎から贈り物が届きました
これを送ってくださったのは、御年88才と77才の老夫婦。
私の両親と同い年のお二人とは、6年前の一人旅中に、雲仙のおしどり池で出会いました。
とても良くしてくださって、車で観光に連れて行ってくださり、温泉にご一緒して、カフェでご馳走になって、お土産までいただいて、ご自宅のある諫早まで車で送ってくださいました。
その翌日も、今度は長崎の帆船祭でバッタリ。
またお茶をご馳走になり、別れました。
本当に縁のあるご夫婦で、
帰宅後にお礼状をお送りしたところから、今は毎年、年賀状のやりとりをしています。
私が離婚をして、体を壊したことを聞き、とても心配してくださって、
「食べることが基本なのよ!」「南塩原の塩わかめをおくってあげますから!」と送ってくださったのです。
早速いただいたところ、聞いていた通り、ふわっふわ!
わかめ、美味しい〜!!
そしてとても嬉しかったのが、つぼこん!
当時、お土産に持たせてくれたこちら、とても美味しかったのです!
諫早のご自宅の写真まで送ってくださり笑、
「娘さんと遊びに来てね!泊まるところはありますからね!」と。
なんだか、子供のように思ってくれてるのかな?というような雰囲気もあって、お気持ちがとても嬉しいです。
人の縁っていうのは不思議だなぁ…と思う、ご夫婦との出会いなのでした。