昨日は久しぶりのティータイムに気をよくして…
娘を寝かしつけた後に、カフェインレスでコーヒータイムをしてみました
母が気に入っているヘレンドのローズガーランド
なんとなくコーヒーも美味しそうに見える気がする
そういえば、ちょっと前に嘆いていた、娘の寝かしつけが辛い問題…
最近は、ほとんど辛さはありません。
(早く寝てくれないかな〜くらいはありますが、
辛い時と比べたら2〜3%の辛さ!!)
さて、↑のおばーちゃんの鼻水カウンセリングの結果、気を紛らわせようとティーカップが増えていったわけですが…
体感的に明らかに楽になったのは、メンタルクリニックで処方されたレキサルティのおかげだと思います。
当時は、娘が近づいて来るだけで「無理!やめて!来ないで!」という感じでした。
たぶん、プレッシャーだったんだと思います。
娘にちゃんと対処してあげたいのに、できないから。
本当に申し訳ないことに、娘を見て「可愛いなぁ」とも思えなかったし、
そんな私が「大好きだよ」と言うのも嘘くさくて、娘にそう声をかけてあげることもできませんでした。
でも今は、心から「可愛いなぁ」と思うし、心から「大好きだよ」と言えるし、
当時はパニックになってとても対応できなかった娘のギャーギャーにもある程度対応できるようになってきました。
「可愛いなぁ」と思う時、「大好きだよ」と思う時は、心の中に幸せが広がります。
娘は私の状態に敏感なので、私の調子が整うに従って、娘自身も落ち着いていきます。
私の状態が良くて、機嫌が良い時なんかは、娘もルンルンです。
つくづく、母親の状態って大切だなぁ…と実感しています。
レキサルティが効いてくれて嬉しい。
もっと言うと、たぶん追加して飲んでいるリスパダールも効いているんだと思います。
でも、こちらは眠気が強くて、そこが難点なので、次の診察で相談してみるつもりです。
好きなティーカップでのティータイムも、象徴的な意味で良かったと思っています。
ティーカップは、なくても生きていける。
マグカップひとつあればなんでも飲めるわけですから。
贅沢品ですよね。
でも、自分の心を潤すことを優先して、買ってあげました。
物自体にトキメクというのはもちろんですが、
自分や自分の心を大切にしよう、ありのままの自分を認めてあげよう、という姿勢の象徴がティーカップだなと感じています。
そして、ティーカップを迎えたくらいから、だんだんと自分のありのままを認められるようになってきたような気がします。
外から見たら問題だらけな生活だと思いますけれど、
自分が生活の中で幸せを感じる瞬間が多い、ということに注目をして、幸せだと感じること、満足を感じること。
今の自分に満足って思うこと。
もちろん完璧にではないけれど、以前よりもずっとそう思えるようになったように思います。
ここでもお薬の影響は大きいと思うんですが、
それでも、自分の心がそういういい状態を体験できたのはよかったなと思います。
…って、コーヒータイムについて書こうと思ったら、なんだか関係のないことをたくさん書いてしまいました
少し前よりも状態が良い…ということで