スマホのアラームで起きる私。
毎朝、スヌーズを使って二度寝、三度寝の繰り返し。
その時間、実に、一時間以上………
つまり六度寝くらいしているということになる。
起きる時間が遅いので、彼に迷惑をかけないのがせめてもの救いだ。
(彼も遅く起きる休日は迷惑かけていると思う)
毎朝、ビックリすることがある。
スヌーズとスヌーズの間の10分で見る夢の多彩さ、そして豊かさだ。
たった10分、現実世界ならば、ジャガイモをむいて茹でるのもギリギリの時間。
それが夢の世界では、
あるときは昔の実家でコタツに洪水を起こし、かつて飼っていた猫は水に満たされたコタツのなかでへっちゃらな顔、「猫って水のなかでも息できるんだ!」と驚いた瞬間に飛びすさって逃げ、遠巻きに私を眺める姿に「あぁ………ひどいことをしてしまった………」なんて悔いてたりする。
覚えているだけでそのエピソードなので、恐らく前後があるのだろう。
そしてまた次の10分では全く違う夢を見ているのだ。
夢の世界、つまり脳の世界というのは実に自由で広がりがある、無限の世界だなと感じる。
有限の世界に住んでいる私は、その無限感を楽しみすぎて、今日も寝坊の末のバタバタだ。
今日はいい天気。
バイトに向かうバス停で、素敵なワンピースのご夫人にも会った。
ここのところ、疲れやすかったりうまくいかないことも多いけれど、今日は「るん♪」の多い日になるといいな。
毎朝、スヌーズを使って二度寝、三度寝の繰り返し。
その時間、実に、一時間以上………
つまり六度寝くらいしているということになる。
起きる時間が遅いので、彼に迷惑をかけないのがせめてもの救いだ。
(彼も遅く起きる休日は迷惑かけていると思う)
毎朝、ビックリすることがある。
スヌーズとスヌーズの間の10分で見る夢の多彩さ、そして豊かさだ。
たった10分、現実世界ならば、ジャガイモをむいて茹でるのもギリギリの時間。
それが夢の世界では、
あるときは昔の実家でコタツに洪水を起こし、かつて飼っていた猫は水に満たされたコタツのなかでへっちゃらな顔、「猫って水のなかでも息できるんだ!」と驚いた瞬間に飛びすさって逃げ、遠巻きに私を眺める姿に「あぁ………ひどいことをしてしまった………」なんて悔いてたりする。
覚えているだけでそのエピソードなので、恐らく前後があるのだろう。
そしてまた次の10分では全く違う夢を見ているのだ。
夢の世界、つまり脳の世界というのは実に自由で広がりがある、無限の世界だなと感じる。
有限の世界に住んでいる私は、その無限感を楽しみすぎて、今日も寝坊の末のバタバタだ。
今日はいい天気。
バイトに向かうバス停で、素敵なワンピースのご夫人にも会った。
ここのところ、疲れやすかったりうまくいかないことも多いけれど、今日は「るん♪」の多い日になるといいな。