本日、幼稚園の発表会でした。
1学期から練習に練習を重ね、今日ようやく本番を迎えました。
「オズの魔法使い」の劇。(息子はブリキ役でしてね、ゆっくりはっきりセリフを言っていました!あっぱれ)
手話を使いながらの金子みすずの群読。(前歯が抜けそうな息子、どうしても歯が気になって仕方ない姿がやけに愛おしくてね。)
お遊戯。(うんうん、真面目にしっかり踊っていてキメの場面では観客が歓声をあげていたね。どや顔。)
「ともだちになるために」クラス全員でうたいました。
~ともだちになるために ひとはであうんだよ~
歌詞、泣ける。
年少・年中なんて脇役で主役は年長。
本当に本当に頑張ってここまでやってくれました。
今日は私とパパそしてばあちゃんも駆けつけ感動の涙をながしました。
ここまでくると卒園もすぐそこです。
みんなが言うように幼稚園時代が華なのかな。
こんなに密着した時間を過ごせるのもあとわずか。
入園したころはこんな風に成長するとは思いもせず、心配ばかり。
そろそろ心配から信頼に親の心を切り替える時期がきたようです。