○本♪『怒り』吉田修一ある一家殺人事件の3人の容疑者候補のお話。誰が真犯人なのか最初は全く分からなくてでも少しずつ出てくるヒントを探りながら読み進めました。ミステリなんだけど、悲しい愛のお話でもある。人を信じることの難しさを感じました。豪華キャストでの映画化もすっごく楽しみです『ドンナビアンカ』誉田哲也誉田哲也さんの本は読みやすくて大好きストロベリーナイトの姫川玲子シリーズも好きだけど魚住久江シリーズも好きこれもミステリだけど深い愛のお話で…予想に反するからくりにため息が出ました。最後は今月のお花で