こんばんは流れ星
今日は、扁桃摘出手術を
決意するまでの経緯について書きますチューリップ

扁桃摘出手術をするか
お悩みの方の参考になればと
思います…アセアセ

私が初めて急性扁桃炎になったのは
昨年の12月。
普段滅多に風邪をひかないのに
39℃の熱を出しました。
高熱による関節痛と身体のだるさ、
それに加えて強烈な咽喉の痛み…
症状はインフルエンザに似ていて
時期的にも最初はそちらを疑いました。
でも病院で扁桃炎と言われ
鏡で咽喉を見てみると
パンパンに腫れた扁桃に
びっっちりと膿がついていたのです!
初めて見たときはそれはそれは
驚きました…ガーン
ともあれ抗生物質を処方してもらってから
順調に快方に向かい、
そこからしばらくは扁桃炎とは
無縁でした。

(しかし翌月の1月に、
今度はインフルエンザに…
2ヶ月連続の高熱は辛かったですアセアセ)

更に4月。
身体のだるさと咽喉の痛みを感じて
咽喉を確認すると
またパンパンに腫れた扁桃に
びっっちりと膿が。
一度急性扁桃炎にかかると
慢性化しやすい、と聞いていたので
『あ、これは高熱くるな…』と思い
すぐさま病院に直行しました。
おかげで高熱にはなりませんでしたが
再び抗生物質を飲んで鎮静化させました。

極め付けが8月です。
ある朝起きると左側の咽喉だけ痛い…アセアセ
確認すると左側だけ腫れていて
膿がポツポツと。
『わあ、またくる…!』と思い
病院に行きました。
そこで先生から
『慢性化しているね…
片側だけ腫れる方が重症の場合が多いし
とることも考えた方がいいね。』
と言われました。
てっきり片側の方が
症状が軽いと思っていたのにアセアセ
とガックリ…もやもや
とりあえず抗生物質を飲むことになりましたが
この抗生物質と相性が悪くて…ショボーン
吐き気がものすごかったのです。
しかも、途中から
効かなくなってしまってタラー
左側の扁桃は腫れっぱなし、
右側の扁桃は腫れてないけど膿がついてる。
少し睡眠不足になると
すぐ微熱を出したり体調を崩してしまう。
抗生物質を飲んだら酷い吐き気…!
そして常に咽喉は痛いアセアセ
8月はそんな一ヶ月でした。

半ばまで来たところで
とうとう手術を決意しました…タラー
これから先一生
扁桃炎への恐怖と付き合うのも
抗生物質の副作用と闘うのも
嫌になってしまったのですえーん
私の場合、少しストレスを感じたり
睡眠不足になると
すぐ扁桃が腫れていたので
逆にそのことがストレスになっていました。

これが大事なお仕事や旅行に
かぶったりしたら嫌だな、とも思いました。
(実際12月も4月もかぶってしまったのです…タラー)
あと、かなり大きな決め手は
『妊娠中は抗生物質を飲むことができない』ということでしたアセアセ
将来もし赤ちゃんを授かることができたとして
扁桃炎になってしまったら…
と考えたとき、
こわくなってしまったのです。

そこで、周りの人とも相談して
摘出手術することを決めました。

8月末は教習所も最終段階に
入っていたので
何とか感覚を忘れぬうちに
入院前に免許を取りたい…!!と思い
けっこう詰め気味で通ってましたアセアセ
卒業検定も学科試験も
落ちたら取得は退院後、という
プレッシャーは正直嫌でしたえーん

しかも、
今回まさか薬疹にまで
かかってしまったので
もしあのとき落ちていたら…と考えると
あのとき頑張れて良かったですアセアセ

今はまだ
咽喉の痛みと
薬疹による精神的な落ち込みはありますが
きっと手術をして良かった、と
思える日がくるはず…キラキラキラキラ

自分でも『なんで?』と
不思議に思うほど体調を崩さなかった
あの頃の自分に戻れますようにピンクハート

というか、
戻れるラブラブと信じて、
今は前向きに治療に専念していますルンルン

頑張らないことを頑張る、というのも
難しいんだなあ~~と感じつつ
完治したらしたいことに
思いを馳せております照れピンクハート

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↑懐かしい大学の銀杏イチョウ
今年もこの色になる頃には
完治してるかな~~口笛