最近はまりにはまっていた本。


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【死亡推定時刻】です。
現役の弁護士の先生が書かれた
『冤罪』がテーマのこの本。



法学部の私が
刑事手続法などで学んだ点が
随所に出てきて
復習しながら本を読み進めている気分でした。



元々刑事モノや法律モノが大好きなので
その二つが絡み合ったこの本は私がのめり込まないわけがないのですが…



それだけでなく、描かれる人間ドラマにも感情を揺さぶられました。
ラストはいろんな意味で悲しかったです。


けっこう分厚いですがはまりにはまりすぎてあっという間で読み終えてしまいました。


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