以前、お届けしました
8月24日の記事ですが
ハワイ州のイゲ知事が、
「渡航者の方はハワイへの渡航を控えるよう、
またハワイ住民についても少なくとも10月の末までは不要不急の移動を控えるように」
と呼びかけを行った。
(8/23 14:57 スターアドバイザー)
・・というニュース。
その後、
いま現在の状況について、
「ウォールストリートジャーナル」に記事があがっていましたので、お届けしたいと思います
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『ハワイ渡航自粛で観光客減、地元労働者に打撃』
米ハワイ州で新型コロナウイルスの感染が再拡大したことを受けて、州知事が観光客に渡航自粛を要請したのは4週間近く前。
デービッド・イゲ州知事は先月23日、観光客や住民に対し、ハワイへの渡航を「必須のビジネス活動に限定する」よう呼び掛けた。
ハワイ州産業経済開発観光局が発表した速報データによると、直近の週の同州への渡航者数は知事の呼び掛けがあった日までの1週間と比べて約30%減少した。
元ホノルル市長で現在はハワイ宿泊観光協会の社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるムフィ・ハネマン氏によると、ホテルでは毎日、予約のキャンセルが出ており、先々の予約のペースも落ちている。
ホテルの稼働率は夏の間は平均で75%から80%あったが、今は50%を割り込んでいるという。
ハネマン氏は渡航者数を抑制する期間を州当局が再検討することを望んでいる。
州知事の呼び掛け通り、来月末まで自粛要請が続けば、11月や12月の予約がキャンセルされたり延期されたりするかもしれない。
11月、12月の予約状況は「冬シーズンのスタートとしては上々だった」と同氏は話した。
ハワイのホスピタリティー業界の労働組合「ユナイト・ヒアー・ローカル・5」で広報を担当するブライアント・デべネシア氏によると、
多くの組合員が労働時間を減らされたり、定期的なスケジュールではなく呼び出しを受けて仕事をしたりしている。
客室清掃を毎日行わないホテルが多く、労働者のシフトが減っている。駐車係や食事、宴会などの部門はまだ営業していない。
ウォールストリートジャーナル 9/20 08:52
※内容は一部割愛しています
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先月発表された渡航自粛要請後、ハワイでは観光客が激減。
冬のホリデーシーズンに向けて今後の動向が懸念されています。
私の年末年始に向けての動向も、懸念されています。
【おまけ】
なかなかままならない日々ですが、
ハワイは逃げないし🌺
毎日のちょっとしたことに楽しみをみつけながら、
気長に気ままに待とう。←ポジティブでしょ( ̄ー ̄)
と、思う夜でした。
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