第14回 浦野先生からの挨拶 | 浦野ゼミナールのブログ

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3月2・3・4日に大丸松坂屋東京店様と産学連携プロジェクトとして私達浦野ゼミが企画した缶詰マーケットを開催します!
全国各地からご当地缶詰を集め、販売し売上の一部を東北復興支援にあてます。
皆様のご来店お待ちしております!!!

こんにちは!
今回は私たちのゼミナール担当である
浦野先生からお言葉をいただきましたので紹介します( ´ ▽ ` )ノ

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立正大学経営学部、講師の浦野寛子と
申します。

まずは、東日本大震災 被災地の皆さまに心からお見舞い申し上げます。

本日は、浦野ゼミのブログということで、私がブログに投稿させて頂きました。
そもそも、本プロジェクトは、2011年
3月11日の東日本大震災を受けまして、
「モラリスト×エキスパート」のブランドビジョンを掲げる立正大学の1つの
ゼミとして、「何か、われわれができることはないか」と考え、学生と共に、
このプロジェクトを思い立ち、計画してきたものです。
幸いなことに、産学連携という形で、
大丸東京店様にもご協力を得て、1年
がかりで学生と準備をしてまいりました。

時には、プロジェクトにかける思いが
「本気」であるがゆえに、学生同士で言い争ったりしたこともありましたが、みんなとにかく一生懸命に、そして、自主的に積極的に、「仲間同士の絆」を深めながら、授業外の時間でも頻繁に集まって、このプロジェクトを計画してきてくれました。

復興を担う世代である、今の学生がこうして、頑張っていることは、先生の私としても、本当に頼もしく、誇りに思います。

ぜひとも、皆様、3月2日から4日まで
大丸東京店にお出かけください。

立正大学×大丸東京店 産学連携 東北復興プロジェクト
「缶に想いを詰めて つながろう 
~全国ご当地缶詰フェア~」
2012年3月2日~3月4日まで 1階食品
エリアにて開催

大丸東京店で販売した缶詰の売上の一部を、被災地に寄付し復興に役立ててもらいたいと思いますので、1つでも缶詰を手に取って頂ければ幸いです。
なお、立正大学と大丸東京店が共同で制作したオリジナル缶(浦野ゼミの学生がラベルをデザインしました)も販売しておりますので、こちらもぜひご覧になってください。
大学生から集めた被災地応援メッセージの展示もあります。

最後となりましたが、被災地の皆様が穏やかな日常生活を一日も早く取り戻せることをお祈り致します。