どんぶり勘定から家計簿をつける生活へ。
無駄買いが減りました。
が、今回の10連休。
子供達と遊べるのも小学生のうちだな。と、
しかも10連休なんてなかなかないので奮発!
8日間の旅、
大雑把に30万くらいはかかるかなと見積もりし、出発。
断捨離して物を増やしたくないので、
物より思い出!と食事は美味しい物を食べて、
お土産も必要な物しか購入していなかったのですが、
最後に土産を買いすぎた…。
総額を計算するのが怖かったのですが、しないわけにはいかない。
ガソリン、高速、駐車場代→52,660円
ホテル、施設入場料代→131,194円
食費→50,197円
ここまではしょうがない。
が、
土産代→48,611円
トータル→282,622円
レシートがないものもあるので、
トータル約30万
当初の見積もりと同じとなりました。
しかし、土産代が高い…
2万くらいかと思っていたが、5万近く買っていたとは…。
そのうち雑費代から補填出来るものが、13,000円
衣服費5000円、こどの日代3000円ほど。
実質土産代27,000円。
それでもまだ多すぎだ。
次回旅行の時は土産代を決めていこう!
そんな中成長を感じたのは子供達。
家計簿で家計管理を始めたのと同時期に
お小遣い制になった子供達。
旅行に関して特別に小遣いをあげることもしませんでした。
(お年玉などもありそれなりの金額を貯めていたので)
すると、自分のお金が減るのとお土産を天秤にかけ、本当に必要か自問自答しておりました。
それぞれ1000円ほど使ったようです。
(子どもの日ということで、お土産のお箸を買ってあげたのと、文具は親が買いました)
私が、これどう?とか聞いても、いやいらない。
と答える子ども達。
お金を増やすのが難しい時代なので、
今から、金銭感覚を身につけるのは大事大事。