六条通りはどこへ? | にゃん吾朗先生の日曜日

六条通りはどこへ?

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先日、京都の街を歩いた
その経路は二条通から堀川通を七条通に向かって歩いた

二条、三条、四条、、、、、やっと五条、、、、はぁー疲れるなぁ
結構遠い、1時間は歩いてる

やっと目的地の七条通、ここは京都駅が目の前だ

ん?二条、三条、四条、五条、、、、七条
うあ!?六条が無い!!

頭をかすめる、六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)

まさかまさか、六条御息所が居たから六条通が無いってか!
六条御息所どころといえば、その真意は定かではないが、
生霊となって怨念で源氏の恋人を死に至らしめた人

まさかねー でもそうとしか考えられません たぶんそうでしょう


だいたい京都は川を超えると「あの世とこの世」でわけている街だし
一条は妖怪の居る所
だから六条がそうであっても不思議ではない

でも実際の六条通は自分の心の中にあるかもね