きちんと診断されたわけではありませんが、
今思えば、過去に私は産後鬱だったのではないかと思うことが多々あります。
だけど、当初はそれを誰にも話せなかったし
話すことは恥ずかしい事だとも思っていました。
育児は上手くいっている
そんな風に周りに見せようと必死でした。
本当は、いつもいつも不安の中にいたのに、
それが当たり前のことだと思っていました。
夫にも遠慮していた部分も大きくて、
周りに助けてもらうことも
何故かいけないことだと思っていました。
前置きが長くなってしまいましたが、
上の子の産後の時に、母乳が思うように出なかったことから始まりました。
(コロナ前の上の子の出産の時のお話です。
今は元気に過ごしています。)
母親学級で母乳のことを学んだときに、
できれば母乳で育てましょう!
とういう内容がありました。
中には出にくい人もいるようなことが書かれていましたが、
それは自分には全く関係のないことだとばかり
思っていました。
それから出産予定日が少し過ぎて、
初産で自分の中ではとても大変だったけれど
無事に出産することができました。
とても幸せな気持ちの中、
産後で体のあちこちがとても痛い中、
子育てが始まりました。
必死に母乳をあげたんですが、
ほぼ出てない。
そして痛い。
すぐに授乳の時間がくるし、
覚醒して全く眠れない。
そんな中、2・3日目あたりから粉ミルクを足すことになりました。
入院中の産後の数時間しか眠れなかったので、2日目だったのか3日目だったのか、記憶が曖昧です。
でも、眠れないことよりも、
粉ミルクをあげることが
辛くて辛くて、
悔しくて仕方なかったことを覚えています。
つづく
乳頭を保護するために産後に産院で購入したランシノーという油です。
ヒツジの毛に付着している成分を精製したオイルです。



