このブログで、
ワクチンの真実に
たどり着いて頂けることは
本当に嬉しいこと!
感謝致します♡
不活性化ワクチンは
数年で効果がなくなる
ワクチンを打つ人が多いのは
ワクチンさえ打てば、
一生この病気にはかからない
と思われているから??
ワクチンを
製法で大きく分けると
生ワクチンと
不活化ワクチン
生ワクチンが
体に入ると
ウィルスが増殖。
やや長持ちする抗体が作られる。
<はしかや風疹など>
不活化ワクチンの場合は
死んでいる病原体を使う。
異物がはいってきたことに
反応した免疫細胞が、
ごくわずかな
免疫抗体を作るだけ。
四種混合ワクチンは
不活化ワクチン。
この中で
破傷風、ジフテリアは
菌が放出する毒素を
ワクチンにした
「トキソイド」と
言われるもの。
人体は毒をきちんと
異物として認識して
免疫を作るため
効果も高く、
長持ちする
基礎免疫をつけるには
生後2~3ヶ月から3回
1才と11才で追加接種
ここまで、頑張っても、
成人する頃には抗体は
減ってしまう…
(効果は10年ほど)
破傷風・百日咳
ジフテリア・ポリオ
全部免疫がキレても
大丈夫!
大きなけがをした場合は、
その時に外科で
破傷風のワクチンを打ち、
免疫グロブリンで治療する。
基礎免疫があれば
追加接種で抗体を上げ
発症を防ぐ
ことができる。
破傷風のワクチン
が始まったのは
1968年~
それまでは
ワクチンを打って
破傷風の基礎免疫
を
つけなくても
みーんな元気に
成人になっている。
その他で
ジフテリアとポリオは
日本では、
今は
全く患者が出ない
病気。
百日ぜきは
患者が出るものの
1才前後の乳幼児がかかると
ひどくなるという理由で
入っているだけ…
どれも後々
免疫抗体が
消えてしまったところで
問題なし!
インフルエンザワクチン
については
厚労省によれば、
5ヶ月しかもたない
事になっている・・・
しかし、
医学的には
あり得ないこと…
どう考えても、
もっともつはず…
「インフルエンザは
ウィルスに変異もあるので
毎年新しいワクチンを
打つべし!」
としているのは、
つまりは、
「なるべくなら少しでも
多く打ってもらいたいから…
という意図なのかー???
これって
いかがなものでしょう・・・
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました