母里啓子博士の名著の要点を
紹介させていただきます。
”ワクチンを
我が子に打つべきなのか
迷っている方に
参考になれば幸いです~
2010年の参議院選で
選挙公約に
「子宮癌ワクチンの無料化」
をかかげ、
当選したタレント議員がいた。
その年は
どの自治体も
「女性を子宮頸がんから救おう」
の大コール、
ワクチンに補助金をつけた
自治体も出た。
科学的データも
臨床的データも
何ひとつ検証されないまま、
地元の政治家主導で
宣伝され
自治体で推奨された。
自治体の動きと連動した
学校で
子宮癌ワクチンが推奨され
益々
おかしな事態となった。
推奨した人たちが、
科学的な理解ができていた
とは到底思えない。
2011年3月11日の
大地震の渦中、
ACジャパンは
子宮頸がんの
怖さを訴える
CMを
流し続けた。
これをきっかけに
子宮頸がんの認知度は
一気に上がった。
子宮頸がんでの死亡率は
大腸癌の1割ほど…
2013年外資の製薬会社が
自社の「降圧剤」の宣伝
のため
論文のデータを
自社の有利なように改ざんー
この様に
宣伝に引用された
論文には、
ねつ造、改ざんの
可能性がある。
これは、
頭に入れておくべき。
如何に薬が嘘の宣伝で
売りさばかれているかー
薬は
病気の人にしか
売れないが、
ワクチンは
全ての人に
売ることができる!
(より効率良く
儲けられるって事???)
2014年
副反応検討部会や
ワクチン接種の
啓発を進める団体は
ワクチンメーカーから
寄付金を
受け取っていた…!
この価値がない
としか思えない
子宮頸がんワクチンを
中止にできないのは、
中止すると、
受け取るものが減って、
困る人たちが、
たくさんいるから~
お読みいただき
ありがとうございました。