著書『一生、薬の要らない体の
つくり方』
著者:岡本裕(ゆたか)<医学博士>
三笠書房
を、少し詳しめに紹介①
#はじめに
体の調子が悪くなった時、
「すぐ薬を飲む」人。
要注意です。
すぐに薬に頼ろうとする人は
「元気で長生きできる」
可能性が低くなる。
何故か
薬は健康を増進するどころか
健康を損なうから。
「薬が要らない体」とは
「免疫力(自己治癒力)が高い体。」
こんな体さえ作っていけば
今、薬を飲んでいる人は
すぐに、薬と決別できる。
はつらつと元気な人で
薬を飲んでいる人は皆無。
体が丈夫だから
長生きするのでなく、
必要最低限しか、
薬を飲まないから長生きする。
不必要な薬を
飲み過ぎたため
健康寿命を縮めてしまった
ケースも多々ある。
薬を飲むと
目先の症状は改善する…
しかし、
結果的には、
体の免疫力を
下げてしまう事になる。
本書では
「薬をやめる方法」を
紹介しながら、
「自分で免疫力を高める
簡単な方法」を
紹介。
例えば‥
*2分間、爪をもむ。とか‥
簡単な方法を“くせ”にする事で、
一生、薬いらずで、
元気に長生きできる体を
つくる事ができる
是非、様々な方法を実践して
本来もっている免疫力を、
ぐんぐん高めていきましょう!
<お断り>
本書では明快さを優先させるため、
「少数の例外があり得る」と言うことも
予めご承知頂ければ有り難いです。
#第一章
*これからは
「薬の要らない体」が絶対必要!
あり得ない絵空事、
もしも、
全ての薬が
発売、服用禁止になったら…
多くの人が困り、
猛反発を受けるはず。
いっぽうで、
実は、
凄くハッピーになる人たちの方が
遙かに多いと言うのが現実。
薬や医者が存在しない世の中の方が
病気になる人の数、
早死にする人の数は、
圧倒的に少なくなる。
医者の立場からですら
そう思う。
アメリカで20年以上前
1998年10月に
「年間10万人の人が
“薬の副作用”が原因で
亡くなっている」事が
明るみに出た。
しかし
一時は議論が巻き起こるものの
何故かトーンダウン…
次回
第一章の続きから
同テーマ②にて、
お読み頂き有難うございました