著書『体を温めて

病気にならない生き方』を

詳しめに紹介📖

著者 石原結實(いしはらゆうみ)

医学博士・イシハラクリニック院長

 

#発熱

 

風邪、気管支炎、肺炎

などの感染症や

膠原病、がん疲労

などで

体は発熱する。

 

発熱は体内の老廃物を燃焼して

血液を浄化している生体反応。

 

・むやみに下熱剤で反応を抑えてしまうと

良くないことも多い。えーん

水分、ビタミン、

ミネラル

補給しつつ、十分な

発熱と発汗を促すのが良い。

 

・血液中の老廃物がなくなり、

血液が浄化されると、

熱も自然に治まる爆  笑

 

葛根湯は発汗を促進し、

解熱を促す。

 

*予防と自己治療*

1つでもできることをしてみよう。

 

・ショウガ紅茶か、

葛粉3をこれにプラスしたものを

134杯飲む。

 

にんじん人参2240cc

りんごりんご2200cc

キュウリ180cc

レモン5035cc

の生ジュース

を作り、

1日に23回に分けて飲む

 

 

 

 

#アレルギー性疾患

 

・アトピー性皮膚炎、ぜんそく、

蕁麻疹、花粉症など

 

・漢方では体内の余分な水分(水毒)を

排出しようとする、体内の浄化作用のひとつと捉える。

水太りや冷え性の人に起こりやすい。

 

*予防と自己治療*

 

塩分(自然塩)、

陽性食品晴れ

しっかり摂る。

 

運動、入浴などで

平熱365℃以上を目指す。

 

・夏は海水浴に行き、

グラサン紫外線に気を配りながら

海塩と日光浴で体を温める。太陽

 

 

・ぜんそく場合

 

運動や入浴、サウナ等で発汗を促しつつ…

 

にんじん人参2240cc

りんごりんご1200cc

キャベツ10070cc

の生ジュースを

1日2~3回に分けて飲む。

 

 

・アトピー性皮膚炎の場合

 

運動や入浴、サウナ等で発汗を促しつつ…

 

にんじん人参2240cc

りんごりんご1200cc

ゴボウ100g50

の生ジュースを

1日2~3回に分けて飲む。

 

 

ネギタマネギ

ニラ、ニンニクなど

アリル化合物を含むものを摂る。

 

海藻類

抗アレルギー食品なので

しっかり摂る。

 

ショウガ紅茶毎日3杯以上飲む。

 

 

‥次回

 “自宅で治す処方箋”の続き‥

同テーマの<その16>で・・

 

 

 

クリスマスツリーお読み頂き有難うございます誕生日ケーキ