思い出話・・③  <脳腫瘍>

 

進行性乳がんの治療から

2年と半年が過ぎた 

猛暑の日

悪性脳腫瘍を発症。

 

はじめは 

熱中症だ。」と思い、まずは横になってみた。

そのうち

嘔吐と下痢だんだんひどくなって・・

 

 

 

救急病院へ

 

 

 

 

症状があまりにひどかったので、

 

CT検査室へ運ばれ

 

間もなくして

画像を見せられた。

 

左脳の頭蓋骨の近くに

かなり大きな円形の腫瘍

 

 

 

乳癌の時と同じくタマゴ大だ👀💦

 

 

・・・と驚きすぎて

言葉が出ない・・・

 

ゲーゲー言いながら・・

 

もうじき死ぬかも・・・」

 

元気な側の

右脳の直感が

ピピッ働いた。

 

そのまま即入院 となり、

職場の片付けもできず・・

家のこともほったらかしで

 

周りに

多大な迷惑をかけて・・( ノД`)

 

 

 

 

✌💦

2度目のがん告知・・

進行性乳がんからの

転移の

悪性脳腫瘍。」

告げられた。

 

乳がんでお世話になった 

乳腺外科の先生が

脳外科の病室に来て言われた。

 

には

抗がん剤を通さない

バリアのような

仕組みがあるので

抗がん剤が効きにくい。」のです。

 

 

 

えー 👀 

 

 

脳みそって凄い!

つまり、もし、

そのバリアが無かったら

手足のしびれのような事が

脳内におきて

それこそ大変なことに・・

 

抗がん剤

乳がんを

やっつけてくれたのに、

私の中では、

次第に、

悪者的な存在”

となってきた

 

足のしびれなど

パクリタキセルの副作用が

たぶん一生

改善しないのも

ちょっとかなり、つらい💧

 

 

これからは、

抗がん剤など使わないで

生きていこう!

 

 

 

「医学の父」

ヒポクラテス曰く

「人間は誰でも体の中に

百人の名医を持っている

つまり、

人間にはすばらしい100の自然治癒力がある

ということ

 

これを信じて

生きのびていきたい!

 

 

 

まずは

免疫力味方に!

 

 

 

 

お読み頂き有難うございました🌸